うだつの町並み、歴史を感じる。
旧今井家住宅・美濃史料館の特徴
江戸時代中期に建てられた、保存状態の良い町家です。
中庭や日本庭園、水琴窟が訪れる人を魅了します。
美濃和紙の豪商が営んでいた歴史ある住居を展示しています。
館長の話も面白く美濃市についてわかりやすく解説してくれる。
江戸末期から、昭和16年まで 庄屋を務めていた和紙問屋。玄関を入ると帳場があり、奥の庭には水琴窟が有りました。庭を眺める座敷や、うだつ蔵、にわか蔵、美濃資料館には、郷土資料が展示してありました。とても見ごたえが有って、勉強になりました。美濃和紙あかりアート館とセットでチケット買われるとお得ですよ。
旧今井家住宅は、美濃市で最も古いうだつが上がる、庄屋兼和紙問屋であった町家で、江戸時代中期に建てられ、明治初期に増築されたと言われており、市内最大級の間取りとなっていて、増築時には天井からの高さが約3mある明りとりもつくられ、内部は8間取りで、帳場、奥座敷などがあり、奥の6室は床が高く格式の高い造りになっていて、細かな細工等が見所で、奥座敷から中庭、日本庭園のお庭有り、お庭には日本庭園最高技術といわれる水琴窟もあって、「うだつの町の水琴窟」として環境省の日本の音風景100選にも選定されていますよ。敷地内には蔵も3棟残り、現在は史料館やギャラリーとして見学ができますよ。
想像以上によかったです。古い家で当時の生活が伺えます。水琴窟がとてもいい音で生で響きを聞いてほしいです。奥には神社や蔵があり、そのまた奥には資料館みたいなものもありました。
囲炉裏の煙抜きが明かり取りになっていたり、独特な障子の張り方であったり、色々面白い建物です。屋敷神の稲荷社に♥️マークの灯籠がありますよ。
美濃和紙あかりアート館とセットチケット400円を購入。アート館の方に駐車場の許可を得て、歩いて3分程で到着。豪壮な江戸中期に建てられた、和紙問屋。帳場、奥座敷を通り、水琴窟がある中庭。水琴窟は、想像していた音とは異なり耳を澄まして、一度聴いてみる価値あり。さらに奥には、にわか蔵、史料館見応えあり。
大きな建物ですね 連休に美濃祭り 子供たちがにわかをうまくやってましたね 司会のおっちゃんもいつもの様に“うまい” なっとくですね ありがとう・・ 2022 5 3
町屋建築が見ることができます。奥行きが深く、ステキなお庭もあります。水琴窟は、とても綺麗な音でとても癒されます。
すばらしい! 末永く残したい文化遺産! 説明出来ない、昔の建物の良さ!
名前 |
旧今井家住宅・美濃史料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0575-33-0021 |
住所 |
|
HP |
https://minokanko.com/seeing/category/history-culture/p5974/ |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

ボランティアガイドの方に詳しく説明していただけました。ガイドさんの解説なしでは、よくわからなかったことも分かりやすく教えていただき、楽しく見学ができました。