羽衣の松と夜のセミ。
千葉県立羽衣公園の特徴
千葉県庁近くにあり、アクセスが便利な公園です。
羽衣をかけた松の木がある、歴史を感じる場所です。
夜になるとセミの幼虫が公園内を歩くユニークな風景が見られます。
今(7月〜8月)、セミの幼虫が夜から朝にかけて公園内を歩いているのをけっこう見かけます。ぜひとも踏まないよう気をつけてお歩きください。セミの幼虫は、土の中で7年も過ごしてやっと地上に出てきます。無事セミになって、地上での寿命は約1週間。そんなセミの幼虫をどうか踏まないように🙏 もし、歩いてるのを見つけたら、そっと手に取り 近くの木につけてあげてください😉🌳🌲(幼虫は、木などに登って足場をしっかりさせて セミになる)よろしくおねがいします。m(_ _)m
自然が全然足りません。まるっきりコンクリートの上を歩くのは趣きに欠けます。
モノレールの駅がそばにあるせいか、若干薄暗くて秋は寒かった。県庁真ん前にある公園なので、周辺で働く人の目の保養というか、緑地帯を作りたかったから作ったのかな?と思ったが、松が由緒正しいとのことで、ありがたく拝見してきた。素晴らしい枝ぶりだと思った。盆栽や華道等される方には、たまらないのでは?
千葉県庁中庁舎の南沢にある公園です。噴水と緑に囲まれています。千葉都市モノレール県庁前駅が最寄り駅です。
県庁真ん前にある公園、ベンチもちょっと少なめで寂しい感じ。もう少しきれいなベンチを増やしてほしいかな。
県庁前でなんか、わぁーっていう感じで、風当たりがいいですね。
千葉県庁から南側、右手斜めに、千葉都市モノレールの千葉県庁駅。この間に、千葉県立羽衣公園あります。
木々が有って、ベンチも有り。ランチを食べるのも大丈夫。トイレ完備。
羽衣公園には天女が羽衣をかけたという松の木があります。ここにはかつて池田の池という大きな池があって、蓮の花が美しく咲いていました。天女があまりの美しさに松の枝に羽衣をかけて、池で水浴びをしたというのです。通りかかった平常将という武将が羽衣を隠し天女を妻にした。それを聞いた帝が「池田に千葉と咲く蓮の花」から「千葉」という姓を賜ったそうです。本当かどうかは分かりかねますが、美しい伝説ですよね。
名前 |
千葉県立羽衣公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-242-6101 |
住所 |
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HP |
https://www.pref.chiba.lg.jp/kouen/toshikouen/guidemap/hagoromo/ |
評価 |
3.6 |
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千葉県庁近くの公園です。公衆トイレもあるし、ベンチもあるので、たまに休憩するのに使ってます。