両足院で撮る半夏生の美。
両足院の特徴
両足院では特別公開時に半夏生が見頃で、庭園との調和が抜群です。
寅年にちなんだ狛虎や虎のおみくじがあり、ユニークな体験ができます。
座禅体験や写経が楽しめる、文化的な深みがある寺院です。
日頃は非公開で 例年 半夏生の季節など年に数回の期間限定拝観ということで訪ねました、半夏生という清楚な不思議なお花(のような葉ドクダミ科) がほぼ見頃でした、庭園ととてもよく調和していて少し陽の陰った 平日夕方でしたのでそう混みあうこともなく 尚 雰囲気が良かったです。午前中はネット予約で人数限定のお庭を散策できる拝観もあるそうです。
建仁寺の塔中、両足院に半夏生を見に行った。初めて足を踏み込むお寺である。目的は半夏生、庭園の池の周りに半夏生がたくさん咲いている。このお寺は初夏のこの時期が一番良いみたいです。庭には降りれなかったですが、他の拝観者さんも、うっとりとお庭の半夏生に見とれていました。初夏なのに外は30℃超え、でも両足院の中は涼しい風が通り、半夏生の緑と白が一層涼しく感じさせてくれました。ただ拝観料が1000¥これは少し高いような気がしました。
座禅体験に参加させて頂きました。修行僧の方のお話しがとても印象深く、座禅についての自由な考え方があるのだ、ということが理解出来ました。体験者との質疑応答も活発で、ひとつひとつのやり取りで、さらに理解が深まったと思います。庭の新緑も美しく、朝早くから参加して良かったと思いました。
座禅体験に行ってきました。雪景色の両足院を拝観することができて、素晴らしいお話も聞けました。色々と考えされられ、人生経験として行ってよかったです。是非一度は行くことをお勧めします。
ファッションデザイナー/アーティストの髙橋大雅の個展会場になっていて訪れましたが、元々の空間がめちゃくちゃ良くて驚きました。日曜日に訪れましたが、両足院のある建仁寺の敷地内もそれほど混んではおらず、静かで京都らしさを感じられるいいスポットなのではないでしょうか。
イケズな何とかというテレビで此処の座禅体験が紹介された。結構丁寧に解説してくれて、一度は自分も体験したいと思った。自分は京都観光二級の免許持ってるがここのお寺は知らなかった。結構人気のお坊さんがいる様です。
「初夏の半夏生の庭園特別公開」で参拝しました。とにかく広い池泉回遊式庭園をぐるっとまわって拝観できます。池の周りにはドクダミ科ハンゲショウ属に分類される多年草 半夏生(ハンゲショウ)が沢山咲いていました。庭園は書院からも眺めることができ四条河原町という京都の繁華街の近くということを忘れてしまいそうになります。
建仁寺の境内内にあり、場所がちょっとわかりずらいかも。綺麗に掃除されており、狛犬の代わりに狛虎が出迎えてくれます。静かにお参りできます。虎みくじはかわいいのでお勧めです。
狛犬ならぬ狛虎がいるという事で、寅年にちなんで行ってきました。初めは、虎に見える狛犬かな?と思っていたのですが、本当に虎でした!また、香炉にヒシッとつかまっている虎も可愛いです。ちなみに、両足院は広大な敷地を誇る建仁寺の中にあります。
名前 |
両足院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-3216 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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臨済宗建仁寺の塔頭寺院。通常は非公開寺院ですが、入り口付近の毘沙門堂は公開されています。また梅雨の時期限定で、東側の庭園が有料で公開されます。方丈などの施設内には伊藤若冲の掛け軸などの美術品や文化財が多くありますが、そちらは撮影禁止です。(見ること自体は、時期限定で可能)こちらの庭園では、半夏生という植物が梅雨の時期に見事になります。現在では「梅雨の京都」と言えば、「両足院の半夏生」と言われるまでになりました。