十返舎一九の碑で一休み。
十返舎一九狂歌碑の特徴
十返舎一九作の碑には独特な狂歌が刻まれていることが魅力です。
静かな川のせせらぎが心地よく響く午後のひとときに最適です。
休憩にぴったりな場所で、訪れる人々を和ませています。
「東海道膝栗毛」を書いた十返舎一九作の碑、「渋皮のむけし女は見えねども 栗のこはめしここ乃名物」が刻まれています。
十返舎一九の狂歌碑、教養がなくて読めません。レクチャーがあれば読んでみたかった。東海道中膝栗毛の作者なのでこちらも旅したのでしょうか。静岡出身とはいえ、好き勝手に旅などできなかったでしょうに。馬籠宿を出てから、峠までの位置を語る上で重要なランドマーク。
静かに川のせせらぎが聞こえる午後3時半。歩いた歴史に想いを馳せる。
ここで一休み。
石碑って石が汚れていて、字も草書体だからたいてい読めない。解説書がいると思う。
ちょうど休憩に良いところに有ります。
「『木曽街道膝栗毛」を書いた、十返舎一九の石碑。「渋皮の剥(む)けし女は見えねども栗のこはめしここの名物」
「『木曽街道膝栗毛」を書いた、十返舎一九の石碑。「渋皮の剥(む)けし女は見えねども栗のこはめしここの名物」
名前 |
十返舎一九狂歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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十返舎一九、さすがユーモアあるなぁ(^ω^)