長走りの滝で癒される爽快感。
長走りの滝の特徴
白山中居神社からの道を北上し、標識を見つけて長走りの滝にアクセスできる。
駐車場はないが、ダイナミックな滝の迫力が堪能できる場所です。
水がキレイで、空気も良く、心から癒される自然のスポットです。
違う滝だがその近くで見つけた。
県道127号を北上して白山中居神社 大鳥居(鳥居の左手奥にトイレ有り)の前を右折し、しばらく走ると「長走りの滝」の看板があるのですぐ分かります。駐車場は有りませんが、50mほど手前に2台ほどの路肩スペースが有ります。滝までは100m、整備された遊歩道が続いており子供でも大丈夫ですが、最後の階段は急なので注意が必要です。滝はナメ滝で、水量も多く、滝に近づくことも出来るので迫力満点です。滝壺は広く、透き通る水の前でお弁当なんて最高ですね。当日は地元の方によるゴミ拾いをされていました。感謝感謝ですね。ゴミは必ず持ち帰りましょう。
[豪傑『長龍泉』、瀬織津媛の祝福に感動]迫力!!滝に近づき、その圧は音・風・飛沫となり体感し押し寄せてきます。別名『長龍泉』流れを目で追うと龍の魔力で引摺り込まれそうです。コブにあたり、跳ね!コブにあたり、跳ね!!まるで、モーグルです。躍動する水流は、まさに長い龍の背中そのものです。長龍泉「通称:長走の滝」は鳥居前から六百メートルほど上流の大日ヶ嶽を水源とする朝日添川と、芦倉山を水源とする保川が合流する場所にあります。対をなす短龍泉「通称:イカダバの滝」はこの滝川が、石徹白川に合流する場所にあります。長龍泉と短龍泉までの渓流を宮川といい、宮川の中ほどにある御手洗大岩には、水神、瀬織津媛が祀られていて訪れる人達の心を清め、ひでりを救ってくださると伝えられています。長龍泉と短龍泉は白山中居神社の起源にも残る名瀑です。宮川は姫神が鎮座される渓流として少なくとも、2000年を超える時間絶え間なく癒し、潤し水を注ぎ給える 存在でした。この日、姫神の祝福の如き花吹雪をいただくことできました。「利休梅」らしき白い花びらが私たちの周りに降り注ぎます。なんとも涼しげでまた、訪れたい場所です。
駐車場はありません。道は細く、舗装されてますが、アスファルトが剥がれデコボコ道です。滝は道から100メートル少しありますが、整備されてあるので分かりやすいです。滝は水量も多くとても、優美な姿です。
柱状摂理などがみえてなかなかダイナミックな滝です。
とても気持ちよいところです。近くに車を止めるところがないのが残念です。
朝日添川…真下に落ちる滝ではなく、滑り台的な感じかな。白山中居神社の鳥居に向かって右上の方向へ数分🚗💨走ると降り口と表記された杭が現れるが駐車場は無い。杭がある場所の前に車1台が駐車出来そうなスペースがあるので、万が一 他の車が来ても通れるように停める。この滝の下流には白山中居神社の参道があり朝日添川を跨ぐ橋を歩いて渡り社殿へ向かう。長走りの滝と白山中居神社の参道の橋の中間辺りに【御手洗大岩 (夫婦岩)】が存在し、祓い神、瀧神、水神 である【瀬織津媛】様が御祭神だと、白山中居神社の鳥居の横の説明書きに記してある。
水がキレイで空気も良くて癒される。
白山中居神社から北東へ向かう林道の途中に案内の標識が見えます。そこからは150mほどの道を歩くと到着。その名の通り長く続く滝ですが、高低差は少ないです。
名前 |
長走りの滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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阿弥陀ヶ滝をスルーして、どんどん登って行くと、長走滝の標が。そこに、2台停めれそうな空き地に停めて徒歩でしたが、行き下りの階段が、81歳の母にはとてもしんどそうでした🎵10分もかからないですが、50過ぎの私にも、ちょっとしんとかったですが、まあまあ、行って良かったなと感じる素敵な滝でした😊