雪とお寺の共演、野沢菜発祥地。
健命寺の特徴
野沢菜の発祥地である神社で、寺種も販売しています。
雪に覆われた美しい寺院が、静かな雰囲気を醸し出しています。
湯澤神社の横に位置し、温泉街からのアクセスが便利です。
大湯を正面に左手の坂を登ると参道があります。
野沢菜発祥のお寺。こちらの住職が京都から持ち帰ったものが、変種して現在の野沢菜になっていったそうです。持ち帰って育ててなかったなら今頃野沢菜はこの世にないのですから、面白いです。
野沢温泉街を登って来ると現れる神社。炎天下で直射日光が刺す暑い日でしたが、ここだけは涼しい風が吹いていました。
湯澤神社のすぐ横です。こちらも山の木々に映えて素敵です。
温泉街の賑わいとは一線を隠し、ここだけ寺院ぶ軒を並べている。野沢菜発祥の地だけに種子も販売していただけるようで本堂の入口に貼り紙がありました。尚、御朱印帳の記入は受け付けていないようです。更に集印台を探しましたがわかりませんでした。観光協会に戻り見つからなかった事を説明すると“境内の階段登った所に設置した”と正確を教え頂き、昨日改めて訪ねるがその付近にはブルーシートが貼られ集印台はありませんでした。
人がまったくいなく静かな神社でした。
野沢菜の寺種を買えます。
さむい お経面倒。
野沢菜発祥のお寺さんです。8代目住職が京へ遊学のとき、土産に持ち帰った天王寺蕪(かぶら)の種を持ち帰り早速種を境内の畑にまいたところ、野沢温泉の気候によって葉っぱや茎が伸び不思議な姿に。境内は落ち着いた雰囲気です。お寺の入口に野沢菜発祥の碑がありました。
名前 |
健命寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0269-85-2063 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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野沢温泉と言う観光地の中にある涼し気のある場所。 近くに御朱印を扱う寺が無いので、ここだけでもあると良いかも知れない。