諏訪大社下社春宮で神粥祈願。
筒粥殿の特徴
筒粥殿では毎年1月に筒粥神事を開催している。
諏訪大社下社春宮近くの神秘的な場所です。
選ばれた葦筒が豊凶を占う神事が行われている。
今でも筒粥神事が行われる小さな社です。
『下社特殊神事の一つである筒粥神事の神粥炊上げが行なわれる建物で、毎年1月14日夜から15日の早朝にかけて神職がいろりを囲み、一晩中葦筒を米と小豆の粥に入れて炊込み、葦筒四十四本の内四十三本は作物の豊凶を、残りの一本は世の中を占う。土間中央のいろりは江戸時代初期のものである』と説明板にあります。
豊作祈願をする場所らしい。
「諏訪大社下社春宮」「神楽殿」左脇に特殊神事「筒粥神事(つつがゆしんじ)」の行われる「筒粥殿」がある。「筒粥神事」の起源は中国から伝えられたといい、各地の神社で祭礼として行われる「粥占(かゆうら/よねうら)」のひとつだ。毎年1月14日夜から15日早朝にかけ、「筒粥殿」において江戸初期のものという土間中央の囲炉裏を神職が囲んで、米と小豆と葦の筒を入れた大釜を一晩中炊き、44本の筒の中で43本は農作物43種の豊凶を、残りの1本は世の中を、できた粥の状態で占う神事だ。なお、「筒粥神事」はかつて「上社」でも行われていたが、現在は「筒粥殿」遺構が境内に残るだけだ。
| 名前 |
筒粥殿 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
2025年1月訪問、JR中央本線下諏訪駅から徒歩15分で到着。春宮の筒粥殿は、毎年1月14日夜から15日早朝にかけて行われる「筒粥神事(つつがゆしんじ)」の舞台となる建物で、大釜で炊いた粥の状態で、44本の葦の筒に入った穀物・野菜の豊凶や、その年の世相(「世の中」)を占う、諏訪の七不思議にも数えられる重要な伝統神事が行われている。