真田幸村ゆかりの月窓寺。
月窓寺の特徴
上田の伝統的な禅寺で、真田氏との深い関わりがある。
珍しい形の門が印象的で、訪れる価値があるスポットだ。
史跡上田市指定文化財赤松小三郎遺髪の墓がある。
門が特殊な形で珍しいです。寺院内に抜け道があります。
きれいになりました。駐車場広いです。入り口、ちょっと狭いので、注意して下さいね。
門前長屋が取り壊されてスッキリしました。
真田縁のお寺という話ですが真偽のほどは...自称らしいです。かなり奥まっていて分かりにくく、行きにくいお寺です。
真田幸村ゆかりの地。
我が家は檀家です。いつお邪魔しても綺麗になっていてありがとうございます。
曹洞宗の寺院。上田市指定史跡。常田隆永(真田幸隆の弟)、幕末の赤松 小三郎(あかまつ こさぶろう)の墓がある。真田(幸村)信繁が中興開基と伝えられる。上田市鍛冶町の月窓寺は永禄元年(一五五八)、常田隆永が上田市常田に堂宇を建てたのが始まりといわれる。第一次上田合戦で焼失し、その後、現在地の鍛冶町に再建した。真田幸村(信繁)の法名が月窓寺を再興したともいわれている。門をくぐると竜宮城を思わせる唐門がある。下層天井には龍の鏝(こて)絵が描かれている。平成元年から丸三年かけて大改修した。上田市指定文化財 赤松小三郎遺髪の墓上田藩士赤松小三郎は、天保二年(一八三一)上田市木町で生まれ、嘉永元年(一八四八)十八歳の時、江戸に出て勝海舟に数学・測量・天文・蘭学、洋式砲術などを学んだ。新しい政治体制を取り入れるべきと幕府に申し立てをし、近代国家に大きな影響を与えた。様式兵学者として知られるが政治思想史の上でも有名で、幕末の優れた先覚者でもあった。赤松小三郎の遺髪が同寺に葬られ、墓は昭和五十三年、上田市指定文化財となっている。
傅叟山 月窓寺曹洞宗真田幸隆の弟である隆永開基。山門は竜宮門で天井には龍の鏝絵がある。上田市出身の幕末期の兵学者の赤松小三郎の墓がある。
史跡上田市指定文化財「赤松小三郎遺髪の墓」
名前 |
月窓寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-22-2249 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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上田の伝統的な禅寺。