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国道18号線に面した、赤紫色した外観の裁判所の裏に検察庁建物はあります。道路交通法違反 (速度超過など)により、いわゆる赤キップを交付され、裁判所からの呼び出しにより略式裁判のため利用される方が多いと思います。場所柄、簡素な室内ですが庁舎内は静かですので緊張感も高まりました。待合室があり、長イスが何脚も置かれているため20人位は座れます。待合室のすぐ近くにトイレもあるので、待ち時間が長くてもその点は安心です。以下、道路交通法違反の赤キップ場合違反後に裁判所から届いた書類の指定時間までに到着し、待合室で裁判所職員が来るまで待機します。到着順に受付番号が渡され、持参した免許証や赤キップなどを提出後、更に略式裁判の開始までしばらく順番を待ちます。順番が来ると事務室に入り書面による事実認定等の略式裁判(裁判と言っても、事務室で対面にて確認や認否を口頭する手続き)を経て、内容について認め罰金を窓口で納付すれば、違反による一連の手続きは全て終了です。当日の人数と受付の順番にもよりますが、遅くても午前中には完了します。このような事にならないよう、改めて緊張感を持って運転するようになりますね…高額な罰金と前歴も付きますので。