歴史ある野田屋で、イナゴ佃煮とワインを。
(有)野田屋の特徴
アルプスワインの直営店で、豊富な品揃えです。
塩尻駅近くで手軽にお土産が揃う便利さがあります。
歴史ある野田屋で、イナゴの佃煮を楽しめます。
アルプスワインが買えます。と思ったら、アルプスワインの直営店さんとのことでした。駅前の駐車場は30分無料(2022/4/30現在)なのがさりげなく嬉しい。クルマで行って、駅前駐車場に停めて、毎回5〜10本買って帰ります。数ヵ月かけて飲むんです。山行が趣味なもので、飯田や伊那や木曽駒、北アルプスなどに行った帰りに塩尻に寄って、アルプスワインのブラッククイーンとかメルローの赤を買って帰る。でもって、アルプスを想いながら、自宅でちびちび飲むんですわ。ワインが好きな人に差し上げたりもします。そんなこと、どうでもいいですね。
アルプスワイン直営店。店頭から覗いて日本酒は置いていないのかなと思ったら、外とは反対側の棚にちゃんと地酒がありました。
塩尻というか、長野県全般のお土産が買えるのは嬉しい手作り感とか地産地消感はなく、既製品で良ければ大体の種類のお土産はここで揃う道の駅的なところなどでお土産を揃えそびれた場合はとても便利。
アルプスワイン直営のお店が、塩尻駅にあります。残念ながら、あまり試飲が出来ませんでしたが、1本買ってみました。美味でした。試飲出来ないことを申し訳ないように言って頂き逆に恐縮です。ありがとうございました。
今はアルプスワインの直営店ですが、このお店の名前「野田屋」には歴史が有ります。桔梗が原でワインを醸造する為に招聘され山梨から桔梗が原に入植された林五一さん達の中に野田さんがおられました。私の友人の父親です。ワイン醸造所と併せて旧塩尻駅前に「野田屋」と云う飲食店を経営されていました。ここで、焼酎で割ったワインを飲ませており、当時はJRや昭和電工塩尻の方々で賑わっていました。ワイン醸造蔵は長男に引き継がせる為、東京農大(現 東京農工大)に進学させたが、卒業後の農林省に入所したので、怒って醸造蔵を閉鎖していまいました。当時の週間ポストが企画連載していた「日本の幻の酒シリーズ」のワインの部で1つだけ、この野田ワインが紹介されたのです。本当に美味しいワインでしたね。新塩尻駅が開設され、代替として現在の場所にお土産物産店「野田屋」をオープンし、ご両親と私の友人である次男夫婦で営業してましたが、ご両親及び私の友人の死亡に伴い、営業権を山梨からの入植仲間であるアルプスワインに譲渡しました。
イナゴの佃煮買えて良かった!店のおばちゃんもお話好きでたのしかった。
名前 |
(有)野田屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-53-8204 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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アルプスワインの品揃えは豊富でしたがブラッククイーンのだけ無かったです。