静かな山中の大仏様。
志賀の大仏の特徴
静かな山の中にある、約3mの阿弥陀如来座像です。
13世紀鎌倉時代に創られた立派な大仏です。
東海自然歩道の入り口近くで、駐車スペースも完備しています。
麓から少し上りますが、静かな山の中にあります。遠目に見た時は、あたりの雰囲気も含めて少し怖い感じがしましたが、実際の大仏さんの顔はかわいい感じです。見守ってくれているような感じがします。
実家の近辺にあり何度も訪れた事ありますが、静かで神聖な場所だと思います。休憩できますが、個人的には1人だと10分程度が居座るの限界ですね。昼間でも薄暗い山の中にありますし1人でいると不審者扱いされそうで..ボロい感じですが便所もあります。路面は舗装されてない細い山道で荒れてます。車一台ギリギリ通れる感じです。Uターン不可。大仏様の右側は川です。
山中越えの古道の傍らで旅人を見守ってこられた仏様です。想像していたよりも大きく、優しいお顔立ちでした。京都側の北白川にも大きなお地蔵さんが祀ってあります。
地元のおじさん、蝋燭を灯し水やり。このおぼとけさんは、親しみを覚えるお顔立ちだ。
今は東海自然歩道一部崩落のため、通行止めですが、崇福寺跡までは行けます。駐車場は整備されていないので、早めに路駐するしかありません。地元の人々の努力で残っている可愛い仏様です。
東海自然歩道の入り口?にあり、ボットンですがキレイに手入れされたトイレもあって延暦寺に行くのに助かりました。ここから延暦寺まで約6キロ位の道のりです。お線香とろうそくがそれぞれ10円と書いてありましたのであげさせていただきました。たおやかなお顔をされた仏様です。
想像より大きいです。
花崗岩でできた阿弥陀如来です。目の前で見るとかなり大きい。
滋賀里から志賀越えし入洛する途中に通過しました。
名前 |
志賀の大仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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滋賀里の集落を過ぎて山道に入ると、開け放しのお堂の中に大仏さんがいます。顔が大きくてアンバランスですが、手作り感のある大仏さんです。13世紀、鎌倉時代のものだそうです。