塩の道、歴史を感じる旅。
塩の道ちょうじや・流鏑馬会館の特徴
北アルプス国際芸術祭の会場として展示品が豊富に揃っています。
塩の道にまつわる歴史を学びながら独特の建物を楽しめる貴重な場所です。
体験型の展示やお土産コーナーがあり、大町の文化を深く味わえます。
2024.9.21北アルプス国際芸術祭の会場として展示品が置かれていた。海なし県にとってかつて塩がいかに貴重品だったのかが理解できる。塩とは関係ないが流鏑馬に関する展示もある。芸術祭の作品も塩をモチーフにしたモノだった。
塩の道で運ばれた塩はここで取引されていた!売掛金は盆暮れにまとめて決済が行われていた。そしてその塩は新潟で作られたと思いきや全く別の地域の塩だった。塩の重量は大気中の湿度で変化するため運送業者と買付業者との間でトラブル頻発など。知れば知るほどいろいろ面白くなってきました。
外からみただけではわかりませんでしたが、内部は広く、見上げるほどの高さの天井に圧倒されました。流鏑馬に関しての資料館や、小さな美術家もあり充実していました。塩の道は知っていましたが、詳しい説明や展示物、塩を補完する倉庫などを見てとても興味がわきました。最初に建物の説明を受けます。スタッフの方はフレンドリーで親切です。塩の歴史のみならず、建物のすばらしさやほかの展示もあり訪れる価値があると思います。受付にある小さな工芸品ショップでは一品モノがあり、塩も販売されていて楽しい買い物ができました。建物裏にある小さな親水公園はゆっくりできますよ。
2024.04.21新潟一長野間における 塩の歴史について学べます。
塩の道や町家の歴史がコンパクトに見学できる。併設の流鏑馬会館も興味深い。
写真展を見に行った。入館してチケット購入したら、お姉さんが簡単にちょうじやの歴史を説明してくれました。平日の午後行ったので一人でゆっくり見学できました。
歴史的な建造物が今なお現存していて、大町の神輿や流鏑馬の伝統文化が継承されていることは、これからの日本にとってかけがえのない遺産です。
信濃大町駅で乗り換えに時間が出来たので寄らして頂きました。素晴らしいお屋敷で歴史も勉強できてとても役に立ちました。
松田牛乳で作ったかき氷🍧がなめらかで美味しかったです(●´ϖ`●)見学はしていないので、★3つでお願いします。
名前 |
塩の道ちょうじや・流鏑馬会館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0261-22-4018 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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現在北アルプス国際芸術祭2024が開催されています。11月4日迄です。ここにもアート作品があります。鑑賞される場合には、国際芸術祭のパスポートと入館料200円が必要です。入館するとアート作品と博物館内の見学が出来ます。The Northern Alps International Art Festival 2024 is currently being held. It is until November 4th. There are also works of art here. If you want to see it, you will need to pay a passport and admission fee of 200 yen for the International Arts Festival. Once you enter the museum, you can see art works and tour the museum.