美味しい料理と天然炭酸泉。
奧田屋の特徴
清流を眺めながら、落ち着いた空間で過ごせます。
高品質な温泉は褐色の濁り湯でリラックス効果抜群です。
地元食材を使った美味しい飛騨牛や手打ちそばが楽しめます。
温泉が最高です。源泉水と加熱泉とずっと交互に入ってれます。建物自体は 昭和感がありますが、真横にある川もとても綺麗で、真夏でしたがとても涼しかったです。温泉粥は本当に美味しかった。ご飯も美味しく、女将さん等皆さんも親切でした。
紅葉が最高の季節に、いいお宿に巡り逢えました。絡まる蔦が真っ赤で、まるでジブリの世界でした。朝食会場は山小屋風で、コーヒー、紅茶のサービスもあり、随所に心配りが感じられ、ほっこり癒される宿です。お薦めします。
料理が美味しく宿の横の清流が部屋から眺められて最高です。また風呂は天然温泉♨️で良いです。
静かでとても良いところです。お宿は設備は古くなってしまっているものの、料理は土地の食べ物を中心に様々なものが出され(朴葉焼きで焼いたものを鉱泉粥に乗せて食べると素朴なあたたかみのある食べ物に)、美味しく、一品一品楽しく味わいながらいただくことができました。下呂麦酒という地ビールを初日に頼んでみたらなんだかはまってしまい、結局毎晩頼んでしまいました。温泉は源泉が冷泉ですが、こぽこぽぽ・・・と不定期に湧出する音がお風呂場に響き、なんだか神秘的でした。飲泉もでき(お宿入り口に飲泉場あり)、自然の炭酸が入ったお水で、胃腸に良いそうです(来た時に飲んだらしょっぱさを感じたけど、帰りに飲んだらなぜか甘く感じた・・・)。冬場でしたので(都会では春ですが)日中は暖かいものの夜は氷点下まで冷えるので暖房必須でした。大きなお宿と違い、こじんまりとしていますが、こころをゆっくりさせたいとき訪れるとよいかもです。
ご飯がとっても美味しいです。口コミがとても良かったのですごく楽しみに行きました。ご飯はまさに期待通りで、ぜーんぶ本当に美味しかったです!イワナや鮭、飛騨牛、お蕎麦、下呂麦酒、イワナ骨酒などなど岐阜の特産品をたらふくいただきました。温泉も気持ちよかったです。宿の方も親切で、初めての岐阜でここのお宿を選んで良かったです。リピートしているお客さんがいるのも頷けます。このお食事でこのお値段ではもともとかなりの高コスパだろうに、年末年始に伺ったにも関わらずお値段据え置きで、申し訳なくなるくらいでした。確かに施設の古さは否めませんが、きちんと綺麗にされているので気になりません。むしろ昭和のものが好きな私にはぴったりでした。ただ、お部屋の暖房は鼻も喉も乾燥するので、乾燥対策グッズを持って行かれることをお勧めします。またぜひお世話になりたいです。
高齢者には不向き。お風呂が地下二階エレベーター無し。ところどころ段差あり。でも夕食は、地元料理が出て美味しいし、宿の方も親切です。紅葉や、春花ももの頃はいいです。そば美味しいです。お風呂はいい温度でゆっくり温まります。
料理が素晴らしかった!味付けも盛り付けもステキ!作りたてを持って来てくれる気遣い大満足!あと、お風呂も素晴らしかった。色の付いた炭酸泉って、珍しいと思う。
お湯は成分が濃く、褐色の濁り湯でぬるめですが炭酸効果もありしっかり温まります。宿の入り口には源泉が汲める蛇口が設置してあり、源泉をボトルにつめて持って帰ることもできます。炭酸がきつめなので、蛇口を開けると間欠的に水が出てきます。汲んですぐは透明ですが、空気に触れたり時間が経つと次第に黄土色になっていきますが飲むには問題ないそうです。お料理にも使われていて、朝には炭酸泉粥と炭酸泉で炊いた湯豆腐が出ます。サラダや焼魚、朴葉みそなども出されて朝からしっかり戴きました。胃腸にやさしい朝食でほっこりします。ただ、真夏でも朝にお粥と湯豆腐は必ず出るらしく、私は好きだから良いですが、そうとは知らずに出されると面食らうお客も多いようです。夕食は岩魚に飛騨牛と豪華で、どれも美味しく戴きました。お部屋は古さが否めませんが、川が眺められます。アクセスが良いとは言えませんが、秘境感がある割には道は走りやすい道でした。
食事が土地のものを余すところなく使っていてそれが丁寧でとても美味しい!初めて鉱泉粥を食べました。温泉も気持ちよく。接客も心地よく、また食べに行きたいと思える宿でした。
名前 |
奧田屋 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0576-62-3006 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

歴史を感じる天然炭酸泉の昔ながらの宿。高級は求めてはいけません。至るところに歴史を感じます。