飯田市の神社で心癒す桜。
愛宕稲荷神社の特徴
飯田市国合同庁舎前の信号を曲がるとすぐに見える鳥居です。
愛宕稲荷神社には有名な清秀桜と千代蔵桜が2本あります。
南アルプスを望む歴史ある神社で心が落ち着く場所です。
たまたまお参りさせて頂いた日がお祭りとのことで、準備などお忙しい最中にも関わらず宮司さんにも総代さんにもご親切に応対戴けました。感謝しかありません。立川流彫刻の施された立派なご本殿も近くまで上げて頂いての参拝でした。特に獏がご立派でした♪高樹齢の桜が2本もあり、満開だったらさぞかしキレイなんだろうなと思います。
愛宕城(490m/50m)遺構:郭,堀城主:坂西氏歴史:築城年代は定かではない。飯田城に移る前の坂西氏の居城と伝えられる。坂西氏の出自については詳らかではなく、小笠原氏の一族とも云われるが定かではない。応永7年(1400年)の大塔合戦では小笠原氏に従った伊那衆の筆頭として坂西氏の名が記されている。説明:愛宕城は河岸段丘が半島状に東へ突きだした丘陵の上に築かれており、西を除く三方は急峻な地形となっている。現在は愛宕稲荷神社が鎮座しており、飯田市指定天然記念物の愛宕稲荷神社清秀桜の案内板には建保年間(1213年〜1219年)に飯坂城(愛宕城)跡地に地蔵寺が建てられ、仁治元年(1240年)に清秀法印が植えたとあり、愛宕城に触れている。
神社巡りを始めた頃、一度お詣りしていました。ご神縁巡りと合わせての再度の参拝となりました。
無人でした。書き置き御朱印があるそうですが、ない場合は富士山稲荷神社で拝受できます。飯坂城という城跡でもあります。
とにかく、綺麗の一言若干ですがあと何日か早ければモット綺麗だったと。
精一杯咲いている姿がけなげです。
春に桜。秋に紅葉を見に行って来ました♪
飯田市街にある稲荷神社河岸段丘の縁にあり扇町公園の谷をはさんで動物園などの見晴らしが良いです。境内には樹齢が約800年の桜があり春にはきれいな花が見れます。
清秀桜と千代蔵桜と名前がついて有名なエドヒガンザクラが2本ありました。古木で花は少なめかなと思いましたが太い幹と高さは凄かったです。お稲荷様もお参りしてきました。
名前 |
愛宕稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/04nansin/03hani/6107.html |
評価 |
3.9 |
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飯田市 「国合同庁舎前」の信号を曲がるとすぐに鳥居が見えます。鳥居をくぐった先に駐車場があります。お賽銭を入れる時、書置きの御朱印(300円)が賽銭箱の上にありました。趣きのあるひっそりとした神社でした。