伝統と革新、手作り和蝋燭の魅力。
三嶋商店 三嶋和ろうそく店の特徴
三嶋和ろうそく店では大きな和ろうそくを制作しています。
伝統的な和蝋燭の製造過程を見学でき、職人の熱い思いに触れられます。
マーブル模様やストライプ模様の和ろうそくがあり、革新的なデザインも魅力です。
静かで伝統を感じる街歩き。ロウソク🕯️、灯りが好きなので、初めての和蝋燭をチェックしておこうと、立ち寄りました。ガラッと戸を開けて入ってみると、右手の座敷は大小の和蝋燭や蝋燭立て。シンプルにそれだけです。左手には蝋燭を作る作業場になっていた。工房は非常に雑然としていて、自然素材を蝋燭にする手間、大変なんだなあと感じました。和蝋燭は風がなくとも揺らぐし、炎も大きいらしい。また正しい方法で火をつけることで,効率的に計算された燃焼をするよう作られているとの事。御店主のその技にすっかりやられてしまい、妹の分までも購入。ちょっと幽霊感漂うその蝋燭の立ち姿、これを現代の我が家の生活にいい感じにマッチさせるぞ、と帰宅して息子に見せるや、「ちょっと不気味っぽくない…?」勿体無くてまだ火はつけてないけど、その時が楽しみです…
伝統的な和蝋燭ですが、マーブル模様やストライプ模様の和蝋燭も作っていらして、伝統と革新を感じます。ご主人は七代目だそうで、見学に来ている外国人観光客の方にも、英語で説明しながら和蝋燭作りを見せてくれます。
仏壇用にろうそく購入させていただきました。いろいろと教えていただきこの年になって勉強になりました。
伝統の和ろうそくの製造過程を見せてもらいました。和ろうそくの原料や作っているところを見せていただきました。とても勉強になりました。また、和ろうそくに魅力を感じました。
おじさんの熱い思いに絆されロウソク2本購入しました。お店に入るとおじいさんが声をかけてきます。熱心に話されるので思わず足を止めて聴いています。でもこういうの好きでない人がいるかもしれませんので、そういう人はい店の中に入らないほうが良いかも。和蝋燭家でつけました。火の強さ勢いが全く違います。大事にしていきたい大事な日本の文化遺産です。
和ろうそくの制作過程も見学できます。ご主人が熱心に説明られるので、足を止めて聞き入ってしまいました😂
とても丁寧な説明と蝋燭作りを見学させて頂きました。なかなか勉強になる時間になりました。建物も歴史ある作りでこちらも見学してくださいとのことでついつい長居してしまいました。跡取りさんもいるみたいで蝋燭の歴史、文化続くこと祈ってます。
一度ぜひ訪問したかった職人の店です 。国内では見かけることも難しい和ろうそくの製造元です。原料である櫨の実から説明していただき、絞り汁を少しずつ丁寧にかけるところから、赤に染めたロウ液を乾燥させるところまで、一連の作業を最初から最後まで全て見せていただきました。 十数年前に朝の連続テレビ小説さくらの舞台になった話など、 様々な話を聞かせていただきました。国内では全て手作りの店はほとんどないです。飛騨古川に来た際は是非ご覧になることをお勧めします。
国内に残る数少ない手作り和蝋燭のお店。古川は高山の様に観光地化されていなく、ゆっくりと美しい町並みを散策出来ます。ここの和蝋燭は紅白の他に紅白マーブルがあり斬新です。古くからの和蝋燭店ですが次の跡取りも店頭に居て頼もしいです。高山から古川へはJR以外にもバスが毎時運行されており、高山に来た際は古川も訪れる事をお勧めします。
名前 |
三嶋商店 三嶋和ろうそく店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0577-73-4109 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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三嶋和ろうそく店三寺参りで使用する大きなろうそくを作ってます。紅白のろうそくは願い事をする時は白いろうそくで願いが叶ったら赤いろうそくを奉納します。運が良ければろうそくを製造している所が見学でき店主7代目がよく喋るというか実演しながら丁寧に説明してくれたんですがマシンガントーク過ぎて途中で割って入るタイミングがわからなかったです某NH〇の朝ドラ『さくら』の撮影でもこの場所を使ったみたいですね。お土産屋、自分様に和ろうそくを購入してもいいと思います。白壁土蔵街の1本隣の道筋です。本光寺は向かう右側途中にあります是非お立ち寄りくださいおすすめです。