穴水町のボラ漁、やぐらからの絶景。
ぼら待ちやぐらの特徴
日本最古の漁法・ボラ待ちを体験できる場所です。
櫓の上からの漁の様子が生で見られ、驚きがあります。
日没後は美しいライトアップで、幻想的な雰囲気が楽しめます。
実際に漁をしているところを見てみたいです。
ふた月前にはボロボロだった、櫓の上の麗人のお召し物が新しくなりました。管理者のみなさま、ありがとうございます。
駐車場から眺められるボラ待ちやぐら。意外と浅いです。柵はありますが落ちないように。
穴水町の海岸線を車を走らせていると海に何やら浮かんでいるように見えてきます。専用駐車場とトイレのある広いスペースが作られているため安心して近くで眺めることが出来ます。中井地区より眺めると、よりのんびりした風景が広がります。案内板にボラ待ち櫓の漁がどのようなものだったかの簡単な説明がありますが、ボラがよく捕れる季節や一日のおおよその漁獲量、櫓をどのように立てたのかの説明があれば、尚興味を持って見ることが出来るでしょう。からすみも作られたのでしょうか?櫓の上の漁師さんはボラが来ないと居眠りしそうに感じます。維持管理は大変でしょうが、いつまでも残していただきたい風景です。
ボラ漁がこんなふうに行われていたんですね。キレイな風景の中、のんびりした漁ですね。きっと、気持ちが良い漁が出来たことでしょう。
櫓の上にボラが入ってくるのを監視する漁師(人形)さんがいました。
海沿いを走っていると見えるやぐら。やぐらの上に人がいるように見えますが、人形でした。広い駐車場とトイレ、自動販売機があるので休憩にちょうどいいです。トイレはトイレットペーパーがちゃんと置いてありました。
ぼら待ち漁の風情が感じられます。
キレイに整備されています。
名前 |
ぼら待ちやぐら |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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能登半島の 漁 はしごを組んで その上で 気長に 網に掛かるボラを 待つ おおらかな 漁だそうです。 現代離れした おおらかな漁だそうです。