早朝の幻の大滝へ散歩。
大滝の特徴
簡単には立ち入れない秘境の中に位置する大滝です。
幻の大滝と称される美しい景観が楽しめます。
ダムからの素晴らしい散歩コースが魅力的です。
早朝6時ぐらいの時間に行きました。ダムを越えてどんどん未走路を登ります。車は途中迄しか進めませんのでご注意下さい。道中、落石跡や崖崩れ跡がありますので足元注意です。ミニ滝も幾つかありました。大滝に近づくと道が無くなり、川の岩場を歩くのか山の斜面を歩くのかわかりませんが、私は軽装で来てしまいましたので、あと一歩で滝をみるのを断念しました。こちらに来る方は滑りにくい登山靴と虫除けスプレーをご持参することをオススメします。水の音や鳥の鳴き声がし、自然のロケーションは最高でした。
幻の大滝、まさに幻。車で行けるのはここまで。ここから徒歩で2km。
ダムから大滝、素晴らしい場所への素晴らしい散歩です😊😊😊(原文)It’s a great walk from the Dam to Otaki, an awesome place 😊😊😊
名前 |
大滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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簡単には立ち入れない秘境にある滝です。雨多い季節なので水量は多かったのだろうと思いますが、豪快と言うより綺麗な流れ。県内の近い落差の銚子ヶ滝は豪快な段瀑ですが、こちらは鋭角の岩肌を簾のように落ちて来る美しい滝です。看板には落差80mとありますが聞いていた通り40m位と思いました。もしかしてさらに上に続いているのかも知れませんが滝壺からは見えません。看板には水量の多い時のみ雄大な姿を見せることも幻と呼ばれる所以の一つとあるので、訪問のタイミングは重要なのかも知れません。駐車は最初のスペースに停めました。ここから片道約一時間でした。こちらの駐車場は大抵の車は問題なく向かえると思います。奥の駐車場へはオフロード向けの車が良いでしょう。いくつもある砂防ダムを横目に全て越えると後半戦。遊歩道(林道)は無くなり、踏み跡やリボンを頼りに山へ入ります。途中何度も川を渡りますが、最後滝壺へは沢登りとなるので登山靴では厳しいです。と言っても長靴で行けるレベルですが、岩場が濡れていて滑るので厳重注意です。滝もなかなか美しいですが道中の渓流も滑滝などが多く、当然水は澄みきっていて気持ちが良い。全体として満足です。