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名前 |
西教院 大師堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
弘法大師の 弘法井戸 (御遺跡)英彦山川沿いに下境小学校入口左側下に。【ポッンと一軒 お堂】西教院が統括している。直方四国お堂内は、右側に弘法井戸が有り、井戸廻りを竹柵がされて居て、中を覗き観ると水が湧いてます。弘法大師の大きな像も祀られている。左側は小さな仏様が数体祀られている。〜〜〜歴史を感じる〜〜〜✍️弘法大師が延暦二十三年(804)帝の命を受けて入唐求法の砌り、宇佐八幡に渡海安穏の祈願を成されたとき、香春明神を遺わして守護すべしとの御神詫を受けらた。(海路暴風の中無事に)福岡の海岸に着かれた。修業を終えられた、大同元年(806)博多に帰朝された。その翌年八木山を越えて、飯塚から宇佐八幡に向かわれる途中、下境村を通りかかった時、貧しき家の軒先に立たれて老母に水を逅われた、水桶を持って出る老母の後姿を追っていったが、余りにも長い時間が過ぎたので老母に理由を尋ねられた所、この村には水が無いので先まで汲みに出かけたと答えた。弘法大師は事の次第に感涙され、その場に金剛杖を突き立て、老母に湧水の功徳を施された以来弘法大師の霊水を導き悪疫薬水として霊験があった。ありがたや 昔も今も 変りなく汲めどもつきぬ 弘法の水*夢みたいな話ですが、伝説として受け継がれている。