藤堂高虎ゆかりの神社、春の藤棚が美しい!
在士八幡神社の特徴
藤棚が見事な在士八幡神社は春の訪れが楽しみです。
藤堂高虎公ゆかりの地で歴史を感じることができます。
駐車場完備で訪れやすく、藤の香りに癒されます。
御祭神は応神天皇、神功皇后、比咩大神。この辺りは藤堂村と呼ばれ群司は藤堂氏を名乗っていた。応永年間(1394-1428年)藤堂景盛が石清水八幡宮から勧請したのが始まり。その時、藤の株を持ち帰り境内に植え子孫繁栄を祈願した。本殿は寛永20年(1643年)津藩主•藤堂高次が再興。高次は藤堂高虎の子にあたる。常菅坊•陌間左次衛門に神事など管理を一任した。近くには藤堂高虎の公園や銅像、道の名前にも藤堂高虎にあやかった地域で藤堂高虎出生の地、そして藤堂氏ゆかりの地としてこの神社以外にも関連したものが多い。その辺りは歩いて回れるので藤堂高虎好きにはたまらない地域です。藤の季節とは違う時期に参拝しましたが藤棚は大きく一度、藤の花の季節に参拝したいなと感じさせます。
戦国ファンには嬉しい藤堂高虎公ゆかりの地「在士」にある神社です。藤の花は整然と咲き誇り、ゴールデンウィークの前半が見頃かと思います。ボリュームがあるので写真映えに期待できます。駐車場はありませんが、近くのスーパーから5分ほど歩けばすぐに到着できます。
湖東地区では私の知る限りトップクラスの藤棚かと思います甘い香りと淡い紫の花、安らぎます写真はR5.4.23です R5年は例年より少々早いですので4月末がピークかと例年通りなら5月頭がピークです。
藤棚、ちょうど見頃でした。湖東・湖北地区ではここの藤棚が一番最高だと思います。甲良町役場に駐車しました馬《●▲●》助ヒヒーン♪
藤堂高虎ファンなら一度は行くべし✌️
藤堂高虎公の祖先、三河守景盛が應永年間石清水八幡宮より勧請したものである。藤堂家の氏神として領地50石を寄進し社殿の造営等が行われた。現在の本殿は藤堂家寄進の江戸時代の建造物である。五月中旬の藤祭には家運の悠久を祈る神符と共に藤の花を贈っている。明治9年村社に加列された。
藤の花がきれいと聞いて訪ねました。神社には駐車場がなく近くの店舗及び公園駐車場を利用しました。
藤堂高虎縁の地。この八幡神社は、自宅から近い岩清水八幡宮のいわば別院。分祀されたとあります。なんかご縁を感じますね。藤の花は淡い藤色で儚げです。青い空に映えますね。
駐車場があり、垂れ下がった藤の花が奇麗です。ライトアップもしているようです。桜もあります。
名前 |
在士八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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藤の咲く頃に来るべき神社、今回も次こそはと誓った。