静かな神社で神々に会う。
狭田国生神社の特徴
雨の日でも静かな雰囲気が漂う神社です。
速川比古命と速川比女命が祀られています。
倭姫命世記に由来する由緒ある場所です。
お天気はあいにくの雨でしたが、神社内は静かで洗練された素晴らしい場所でした。行ってよかったです、
御祭神:速川比古命/速川比女命/山末御魂創建の詳細は不明ですが、「倭姫命世記」という書物によれば、倭姫命が天照大御神を奉じて小川を渡った際、速川比古命が「畔広の狭田の国」として神田を献上し、その礼に倭姫命が「速河狭田社」として定めたのが当社の起源との事です。当社は皇大神宮(内宮)摂社で、御祭神の速川比古命と速川比女命は、鎮座地の近くを流れる外城田川(ときだがわ)の神とされ、山末御魂(やまずえのみたま)は土地の守護神と言われています。拝:2020/08/08伊勢神宮125社(94/125)
とても静かな神社でした。夕方にお詣りしたので少々暗かったです!今度は午前中に出かけてみたいと思いました!
狭田国生神社(さたくなりじんじゃ) 皇大神宮摂社 速川比古命(はやかわひこのみこと)速川比女命(はやかわひめのみこと)山末御魂(やまずえのみたま)祭神は川の神二柱、速川比古命(はやかわひこのみこと)と速川比女命(はやかわひめのみこと)と土地の守り神、山末御魂(やまずえのみたま)。狭田とは川の支流に挟まれた細長い田のことである。社頭入口に紀州藩の建てた「禁殺生(享保甲辰・1724)」の石柱がある。紀州藩領内の摂末社に建てられたようである。伊勢神宮崇敬会より。
狭田國生神社、集落の中心にあるとは思えない静かなお社ですよ。
名前 |
狭田国生神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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玉城町役場に車を停めて行きました。