角倉了以翁の胸像が迎える、歴史と美の立誠ガーデン。
角倉了以翁顕彰碑の特徴
京都市中京区備前島町に佇む、高瀬川を開削した角倉了以を顕彰する碑です。
かつて立誠小学校があった場所に建つ、歴史的な意味を持つ記念碑です。
立誠ガーデン ヒューリック京都の前に位置し、訪れる人々の心を打つ存在です。
京都市中京区備前島町にある元の立誠小学校であった建物「立誠ガーデンヒューリック京都」の入口前に高瀬川の開削した角倉了以を顕彰した大きな鍬を持った角倉了以の胸像「角倉了以翁顕彰碑」があります。
もとは立誠小学校だった建物、いまは「立誠ガーデン ヒューリック京都」という複合施設となった建物の前に建てられています。角倉了以(1554~1614)は安土桃山時代から江戸時代初期に京都で活躍した商人で高瀬川開削を私財を投じて成し遂げた偉人。
高瀬川を開削した角倉了以の肖像が刻まれた碑です。台座が高瀬舟になっています。
名前 |
角倉了以翁顕彰碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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こういう私財を投じて公共の物をつくるという気高い行為…ほんとの金持ちにしか出来ない行為ですな。