後醍醐天皇の息子が飲んだ井戸水。
帝井の特徴
南北朝時代の井戸が今も使われており、歴史を感じるスポットです。
後醍醐天皇の皇子、義良親王が利用した井戸が目印になっています。
知多四国八十八箇所霊場の中に位置し、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
結構無防備。想像していた井戸と違って驚いた。
知多四国八十八箇所霊場 番外札〜39番札の間にあり、目印になりました。
帝が飲まれた井戸水、篠島では大きな井戸今も湧いているとのこと。
南北朝時代の井戸が現在も使用されているそうです。徒歩でないと行けない所ですが、歴史好きな方は立ち寄ってみて下さい。
かなり歴史のある井戸らしい水は少し汚れていた。
ここは後醍醐天皇の息子、義良親王が東北への遠征の際嵐に見舞われ篠島に漂着したそうです。その際、島民が親王のために水場を探し求めて井戸を掘ったとのこと道を尋ねたおじさんが親切丁寧に教えてくれました聞かなかったら、通り過ぎてましたいいおじさんでした( *´︶`*)尊い井戸ですね見れて良かったです。
後醍醐天皇の息子、義良親王のために掘られた井戸。愛知用水が島に引かれるまで使われていた。
名前 |
帝井 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0569-67-3700 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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南朝の後醍醐天皇の皇子、義良親王(後村上天皇)が嵐で漂着した際に使用した井戸とのこと。やや濁った水が溜まっていますが湧き出ている感じはなく、金魚が悠然と泳いでました。