1300年の歴史、呉の高台で御朱印。
亀山神社の特徴
1300年の歴史を誇る由緒ある神社で、呉市の氏神様として信仰されています。
呉湾を見晴らす高台に位置し、春には桜を楽しむことができる美しい境内です。
参拝者には御朱印も人気で、初詣や七五三詣りで賑わう神社です。
1300年の歴史を誇る由緒ある神社、当日は七五三詣りで賑わってました。
参拝し御朱印をいただきました。前から参拝したかった神社なのでやっと来る事が出来ました。駐車場はありますが、初詣とかヤバそうですね。(自分は呉ではないから関係ありませんが)呉市では大きな神社だと思います。参拝者もチラホラと、こういう雰囲気の神社は凄く居心地が良いです。御朱印帳を持って歩いていると声をかける前に対応してくれました。かなりスムーズでした(笑)
大分の宇佐八幡を遷座したのが始まりです。明治時代に呉鎮守府が作られた際に、現在の地に移っています。
軍港都市として栄えた呉市の『氏神様』として尊崇され、呉湾を一望に見晴らす高台に鎮座しています。 創立年代は詳らかではありませんが、明治初期に既に失われていたらしい古文書では、 筑紫国宇佐島より 後国姫島に御遷座、 人皇四十代天武天皇の御宇白鳳八年八月十五日巳刻に姫島より 安藝国 栃原村甲手山に天降り給ひ、後、 人皇四十二代文武天皇の御宇大宝三癸卯年(703年)八月十五日、 呉宮原村字亀山 (素は入船山と称せしも御遷座の時亀山と名付く)の地に鎮座せり とあります。
畏れ多くも車での乗り入れ可能です。土地神様なのでよくお伺いしますが、祭りのときは参道一杯に出店と参拝客が溢れます。
嫁さんの戌の日の御祈願に参りました。亀山⛩️神社の境内に徳川将軍家の寄進した燈籠があり、驚きました‼️
正月三が日を過ぎて初詣にでかけました。それでも駐車場に駐めるまで少し待ち時間が必要でしたが、密を避けて参拝することができました。
広島県呉市の総氏神様。長い歴史をもち、呉大空襲などで社殿消失になっても復活してきた愛される神社。本殿のしめ縄がとても立派なところや、美しい社内を保っていて素晴らしい神社。
【亀山神社の歴史】7世紀の後半、亀山神社の神様は大分県の宇佐から瀬戸内海を渡って、呉にかえってきました。呉に到着すると、まず灰ヶ峰の中腹に位置する現在の呉市栃原町、神山町に一度寄り、その後、大宝3年に現在の入船山公園がある宮原村字亀山(入船山)の地にちんざしたと伝えられます。応神天皇、神功皇后、仲哀天皇をおまもりする八幡宮で、特に安産、勝負、学問の神として、またうじこの安全を守る呉の総氏神として広く尊崇されています。
名前 |
亀山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0823-21-2508 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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鳥居をくぐり石畳の坂を少し上がり2つ目の鳥居の前に立つと 見事な朱色の社殿。朱色には魔除けや災厄を防ぐ意味も有ります。空気がかわったように思え清々しい気持ちになれます。坂道はそれほど長く歩く事は有りませんが 車も社殿近くまで上がれますし 駐車場も有りました。