蓼科の無藝荘で小津の宇宙。
小津安二郎記念館・無藝荘の特徴
趣ある記念館で小津安二郎の映画が全て揃っています。
安二郎がシナリオを書いた名建物、無藝荘を移築した場所です。
清酒ダイヤ菊のお土産を探すも、見つからず残念でした。
小さいですが、趣がある記念館で安二郎の映画が全て揃っていて、空いている時にはリクエストに答えてくれるそうです🎵 勿論、最後まで拝聴するのはマナーですが🎵
一度は、行きたいと思ってて、時間取れ行けて、すご~く良かった。囲炉裏に座ると、ここで、小津安二郎さんが、お酒を飲みながらくつろぐ様が感じられた。お菓子と、抹茶のおもてなしも良く、ありがとうございました。
小津安二郎が晩年仕事場、接待の場として使用した蓼科プール平にある山荘古民家の雰囲気がとても懐かしい感じがしました紅葉がきれいでした。
小津安二郎と原節子のファン必見のスポットである。かなり古い時代の映画スターなので若い人は苦手かもしれないが、年配の男性が語り部としてあれこれ親切に教えてくれるので、面白い逸話を聞ける。昭和中期の香りが漂う素敵な空間だ。それにしても原節子……、超絶美人だったんですねぇ~~。
小津監督たちが、籠もり脚本を書く度に、清酒ダイヤ菊を100本を消費したらしいが、お土産に買おうと、酒屋を見て回るが、無かった!
小津の散歩道が整備されており、此処を起点にすると良いです。無料駐車場付きで散策地図までいただくことができます。
安二郎の甥御さんのお話を聞けました。とてもアットホームな、素敵な空間でした。
*むげいそう*かや葺き屋根が目立ちます。世界の小津監督の別荘です。たまたま見たNHK「歴史秘話ヒストリア」で存在を知りました。👆見てたおかげで、案内役の「火代番(ひじろばん)」の方といろりの前でお話しできました。優しく接して下さり、いい思い出です😌台所やお風呂もあります!高齢者の方は、もちろんですが、若い世代の方にもオススメ◎レトロな雰囲気を体験できます🐿※2020年10月。
元の場所から移築したとのことで、小津安二郎監督が実際に過ごした場所ではありませんが、建物は原型をとどめていて、それなりの雰囲気を伝えています。開館日は中も見学できます。観光協会のホームページで確認できます。
名前 |
小津安二郎記念館・無藝荘 |
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ジャンル |
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住所 |
〒391-0301 長野県茅野市北山4035−4035−1008 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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ビーナスラインの蓼科で見かけました。小津安二郎の記念館のようです。平日だったので閉館でした。地図によると近くには佐田啓二や笠智衆の山荘もあるようです。