癒しの山中、紅いモミジとともに。
野麦学舎の特徴
モミジが映える野麦学舎の美しい外観が感動的です。
高根町の歴史を感じる特別公開が魅力的でした。
お盆に開催される野麦学舎祭は心温まるイベントです。
モミジが今日一紅かった。綺麗。
貴重な建物を特別公開で見学させて頂きました。大変素晴らしかったです。
野麦峠の帰りによりました。古き良き時代の校舎です。大変趣きが有ります。現在劇場になってますが、通常は閉まっているようです。あゝ野麦峠の映画撮影の下見の際に有名な女優さんも訪れていたそうです。
ノスタルジックで良い外観だと思います。中も見てみたかったが、駐車場、受付場所、料金など一切見当たらなかったので写真だけで通過しました。
野麦学舎祭お盆にふさわしい素晴らしい祭りでした!
約40年前に廃校となり1度は取り壊される方針が固まっていた岐阜県高山市高根町野麦の旧高根小学校野麦分校「野麦学舎」を守ろうと、住民らが野麦学舎保存会をつくり、“地域の心のよりどころ”となるような再活用させることとなった。野麦学舎は、1951年に建てられた旧高根小学校の分校舎。分校が廃止された81年以降は研修施設として使用されていた。しかし、利用者が減ったことや、管理を担う高根地区の住民の高齢化が進んだことから、2014年に閉鎖された。建物の老朽化が進み、市は解体する方向で住民と協議していた。「野麦のシンボルともいえる学舎が取り壊されるなんて、もったいない」。義母が野麦地区出身の高田稔さん(47)=同市丹生川町=は取り壊されることを知り、何か自分にできることはないかと、古い建築物が好きだった映像作家の高嶋浩さん(43)=同市西之一色町=を誘って21年3月に保存会を設立。建物を再活用するアイデアをまとめ、市議にも協力を求めて保存に向けた活動を続け、「解体が正式に決まる3日くらい前に」(高嶋さん)保存会へ有償での譲渡が決まり、取り壊しは回避された。建物は木造2階建てで、三つの教室のほかに給食室や雨天体操場など、全部で11部屋がある。市から譲渡を受けた6月以降、保存会のメンバー5人で割れた窓ガラスを取り換えたり、穴のあいた床を直したりと修復を進めた。今後は撮影スタジオや劇場として貸し出す構想を思い描く。お祭りも開催された様でこの様な歴史ある建物が残されたことは素晴らしいことですね。今後の催しなどが楽しみです。
名前 |
野麦学舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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車やバイクで行ける山の中ですごく癒される。