祠の裏で出会う石室の魅力。
滑川町円正寺古墳群の特徴
道が分かりにくいが、訪れる価値がある古墳群です。
祠の裏には、石室材と見られる石が露出しています。
滑川町円正寺古墳群の歴史を感じられる場所です。
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看板も無いし、駐車場も無いので、辿り着きませんでした。
祠の裏に石室材らしき石が露出しています。町道から古墳までは、未舗装の参道に為っています。
名前 |
滑川町円正寺古墳群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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道が分かりにくいですがなんとか辿り着けました。阿弥陀谷沼へ向かう途中、あぶない!の看板があるので左折すると道があります。道を真っ直ぐ進むと突き当たりに石の観音像があるので曲がると赤い鳥居と説明版が現れます。鳥居の奥にある祠の後ろに円墳があり、祠の後ろ側に石が僅かながら顔を出してていて、 これが説明板にある 〈石室に使用されたと思われる凝灰石が露出し〉 の凝灰石なのでしょうか。鳥居の斜め前にある如意輪観音像は 宝暦十二年十一月二十二日と記されており1762年で10代徳川家治の時代のもののようです。