轟の甌穴群で驚きの自然体験!
轟甌穴群の特徴
轟の甌穴群は、恐竜の頭の形に見える奇石が印象的です。
広見川沿いに現れる白い岩々が魅力的で驚きの景観です。
川岸まで降りられるスロープが整備され、アクセスが便利です。
👨💻👩🏻🌾2022年9月に訪問しました❣️広見川に突如現れた沢山の白い岩にびっくりしました!とても豪快な光景で、素晴らしかったです☺️あたりに駐車場はありませんでしたが、橋の東側の民家の並びに少し道幅が広くなったところがありました。川辺に下る階段には、向かいにお住まいの方のものと思われる洗濯物が干してありましたので、掻い潜って川辺におりました😂
橋を渡って東岸の県道280号線側から、川岸まで降りられるスロープがあります。西岸のR320側から川に降りる道はないと思います。駐車場はありませんが、橋から南に100mほど下ると路側が広い場所があり数台停められます。集会所の向かいあたりです。とてつもなく長い時間をかけて水流と砂礫によって岩が削られ、無数のポットホール(甌穴)が刻まれています。スプーンで削り取ったようにカール状に凹んでいる岩も無数にあります。
駐車場がありません。
名前 |
轟甌穴群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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轟の甌穴群 とどろのおうけつ巨大 恐竜の頭の様な形にもみえる侵食で造形された 奇石。 大小300個余りが轟橋の下流に幅80m、長さ200mにわたって分布している。大きさは盃大から直径2mなど様々、形も円形、楕円形、二重火山形など多種多様な姿をしている 甌穴群は数千年を経て形成された。甌穴は、川底の岩盤が流水や砂礫によって浸食され凸凹を生じたもので、更に浸食が進むと4m以上の深渕を生じることもある。(甌穴の別名;ポットホール、カメ穴)