御籠島の洞窟で歴史を感じて。
豊予要塞 洞窟式砲台跡の特徴
戦争中の砲台レプリカが洞窟内にあり、歴史を感じさせる場所です。
佐田岬灯台の近くに位置し、アクセスも良好なスポットです。
洞窟は綺麗に整備されており、照明も完備されています。
戦争中に使用していた砲台(レプリカ)があります。暗いトンネルを抜けると現れてきます。実際に戦時中に使われた砲台の残骸も見つかっているそうで、絶景と歴史を感じる事が出来る場所です。素晴らしいです。
砲台レプリカがあり洞窟は綺麗に整備され照明もあります。快晴で九州が見えました。駐車場から往復約1時間ぐらいですが帰りはほぼ登りになるのでお年寄りや体力のない方にはかなりしんどいと思います。真夏は避けたほうが無難です。
四国最西端の佐田岬、その先端にある御籠島(大島)の洞窟内に今も、レプリカの砲台が設置されています。この砲台跡は、かつてこの地に置かれていた豊予要塞の一つで、佐田岬砲台の第4砲台が設置されていました。内部もコンクリートで補強、照明も設置されており、佐田岬に訪れたのなら訪問する事をオススメします。
海峡からの敵襲に備えるための施設。この砲台は向いの佐賀関から送ってきたものだとか。ここまでが険しかった 風が。
2023/04/16時点で砲台のレプリカはボロボロでした。
2022/3/20来訪。階段を上り洞窟に入り海に抜けたところに砲台跡がありました。解説板もあり、洞窟はしっかりと補強されています。
ここは中からは見れないのでしょうか。先の御籠島方向から砲台窓口2つが見れます。
令和元年の11月に訪れました👍佐田岬灯台を少し進むと陸続きですが❗ここの島に行け最近綺麗に整備された照明付きトンネルを通ると先人が祖国防衛の砲台跡が有ります🙇地層が悪く大変な作業でしたでしょう関の関の防衛の為の砲台後が❗皆さんも是非とも見て感じて下さいませ🙇
以前から気になっていたのだが、長い間養殖池の入り口の鍵が掛かっていたので、訪れる機会も得れずようやく見る事が出来ました。駐車場は佐田岬灯台の入り口です。道中はアップダウンの道を大体徒歩片道2、30分です。姿は直接は見ませんでしたが、猪が彷徨いているらしく痕跡は有りました、注意書きポスターも有りますので御用心を。再整備により坑道内はきれいなトンネルになって歩きやすい。灯りも設置されているので暗くもないです。人によってはこれを雰囲気ぶち壊しと言ってしまうかもしれないですが…風化に任せ事故が起きてからでは見る事も叶わなくなるので致し方ないでしょう。人の立ち入る場所は徹底的に補強されてますが、12サンチ榴弾砲や恐らく兵員居住区か弾薬庫だった空間はそのままになってますので、手掘りの坑道を見る事が出来ます。海を睨む12サンチ榴弾砲(レプリカとの事)を見ました時には硫黄島の摺鉢山陣地の写真を思い出す光景でした。この砲がかつては4門配備されていたとの事でかつての要塞の姿に思いをはせれました。
名前 |
豊予要塞 洞窟式砲台跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0894-38-2657 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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一部コンクリートは当時のままと思われ、今自分が眺めている景色が戦時下に任務に就かれていた方々と変わらぬものであると考えると複雑な気持ちになりました。