歴史の息吹、虹澗橋の美。
虹澗橋の特徴
1824年に架橋された歴史的な石アーチ橋で、感動的な存在感があります。
臼杵市と豊後大野市を繋ぐ重要な橋で、映画やドラマの撮影にも使用されています。
通称柳井瀬橋としても知られる、美しい石橋で、日本百名橋の一つです。
大きな石橋ロマン溢れる雰囲気だった。
山の中にポツンと現れて側に寄れば凄い存在感!眺めれば美しく見応えありました。
歴史を感じる石橋でした。
1824年(文政7年)に架橋された石アーチ橋です。建設当時は石アーチ橋として日本一の径間長でした。1999年に国の重要文化財に指定され保存されています。現在自動車は通行禁止ですが、路面にはセンターラインが残ります。駐車場は右岸(臼杵市)側に小さな駐車スペースがあります。2016年6月訪問。
臼杵と三重をつなぐ重要な石橋だったようです。
昔は臼杵と三重をつなぐ重要な橋だったみたいです。
石橋なんですが、この豊肥地区にはかなりの数があります。その中でも実際に渡れる石橋のひとつです近くに新しい橋ができてますが、それができるまでは、この橋の上を人や車、バスが通ってました。アスファルト舗装されていて実際に歩いても石橋を実感しませんが。話を聞くと昔はアスファルト舗装もなく新しい橋がかかっている場所から橋のところまでかなり下っていたため、バスが坂を下る前にブレーキテストをしていたとの事側面から見ると橋の素晴らしさがわかります。
昔ながらの橋です。歴史を感じます。子供の頃渡った事がありますが有名な橋とは知りませんでした。写真でみるような綺麗さはないですが、三重の道の駅でおやつを買って立ち寄って休憩もアリです。
2020.11訪問 思ったより小さい。
名前 |
虹澗橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0974-35-3601 |
住所 |
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HP |
https://dobokuisan.qscpua2.com/heritage/oita/oit35_koukankyou/ |
評価 |
4.2 |
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さすがに車両通行止めになっていましたが、現役時代には5トンまで通行可能だったらしく、感動をおぼえました。