下関の歴史を深く学ぶ。
下関市立歴史博物館の特徴
下関の歴史を学べる、長府武家屋敷跡近くの博物館です。
幕末の志士たちの資料や愛用品が多く展示されています。
2016年にリニューアルされ、モダンで居心地の良い空間です。
入場料210円です。安い! まだ竣工されてそれほど年数も経っていないため全体的に綺麗な建物です。常設展のメインは壇ノ浦の源平合戦と明治の下関戦争です。わかりやすく解説されててとても勉強になります。歴史が少しでも好きなら訪れて損はないです。というか入館料が安くて心配になるぐらい。良かったのが映像(テレビ)のガイドですね。丁寧な解説がとても良かったです。国立や県立のような規模はありませんが、よく的を絞ってまとめられてるなと思いました。
下関市の長府武家屋敷跡の功山寺(国宝)の目の前にある歴史資料館です😃とても新しくキレイでモダンな建物ですね✨博物館の方も、とても親切丁寧な説明で好感を受けました!
毛利vs大友展を見に行きました。戦国時代に中国地方の毛利氏と北部九州の大友氏が下関周辺で激突した戦の話でした。城下町長府バス停から山側に、鴨がいる川沿いに歩いて行くとあります。常設展示と企画展示共にもっと広いといいのになぁと思いました。
下関の歴史を学ぶには先ずこちらで確認ですね^_^山口と言えば毛利でも大友でも無く元は大内氏から後々の攻防から幕末維新…関門海峡を通じて歴史の見所たくさんです他の市内名所を確認の意味も込めてお薦めです。
長府毛利家の歴史を学べます。近くには武家屋敷跡、毛利庭園など名所が多くあります。
平成28年(2016年)に功山寺境内から現在地に移転し、下関市立歴史博物館と改称しています。長府毛利家の遺品や幕末期の資料などを中心に展示しており、中でも坂本龍馬の手紙の収蔵数は日本一だそうです。
常設展210円、企画展210円。リピートはないかな。値段なりです。建物は最高にキレイです。ビデオの所は座席が少なく後ろに立ち見できるようになってたらと思いました。駐車場も安いし、お客さんが少ないので停めやすいです。功山寺とか見るのにちょうどよいかな。
下関の歴史観光の前には行っておいた方がいいと思う。旧館からあたらに建設したので非常に綺麗です。ただ博物館ではなく資料館レベルだと思う。博物館と謳っているわりに展示数も少ないし。おまけに駐車場代もかかる。
マンホールカード第8弾、下関市の1枚目のマンホールカード(A001)は当初はここ下関市立歴史博物館で配布されていましたが、配布場所が長府観光会館に変更になりました。
名前 |
下関市立歴史博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
083-241-1080 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

常設展を観ました。観覧料は大人210円ですが、それ以上の見応えがあります。展示内容は平安時代から近代にわたり、下関の歴史の深さを感じました。特に、高杉晋作が携帯していたとされる小さな硯が印象に残りました。職員の方も皆さん親切で、施設もきれいでした。