荘厳な雰囲気と石造り鳥居の神社へ。
和霊神社の特徴
荘厳な雰囲気と急傾斜の階段が印象的です。
日本最大級の石造りの鳥居が壮大で素晴らしいです。
漁業の神として中四国で崇められる和霊信仰が根付いています。
2022年11月18日石鳥居もですが、イチョウも見事でした。渡り廊下の下に絵馬が奉納されてある神社は初めてみました。三島神社側に駐車場入口有り。
宇和島藩家老山家清兵衛を祀る神社です。宇和島駅から徒歩で行けます。拝殿/本殿も綺麗ですが、太鼓橋や鳥居も立派で、見ごたえがあります。境内も静観で落ち着く神社という印象を受けました。御朱印は直書きで頂けます。
牛鬼まつりが行われる神社です。祭神は山家公頼。伊達の家臣でしたが、善政を敷いて、領民に愛され過ぎて、他の家臣に妬まれ、讒言されて死罪になりました。愛媛の御霊信仰が牛鬼とくっついたのでしょうか。
藩主を諌めて斬られた家老の荒ぶる魂を鎮めるために建てられた神社です伊達政宗より息子秀宗のお目付け役で遣わされた人物が当然の仕事をしたまでやのになーそりゃたまらんわ魂が荒れ狂うのもわかりますだけど神社はそんな憂鬱なエピソードとは無縁のような清々しくて明るい印象ですねそれにしても立派な鳥居やな!
宇和島駅から徒歩で15分位の位置にある神社です。建物が立派で神聖な感じがします。
和霊際もやい船に大漁旗をたて屋根をかけごちそう積み祭りに行く、港船がいっぱい、あ祭り楽しかった昔。
階段を上がり 本殿は とても 厳粛な 新鮮な澄んだ雰囲気ですが 下に降りた所の雰囲気は 上とは 違い 少し 暗く 重い感じでした。下で 祀られている所を お参りした際 物音と共に 女の人の声が聞こえたと同時に 鳥肌と電気が流れてる感覚で それが車に乗るまで続きました。怖くなり 足早に帰りましたが いまだに トラウマで それ以来 足を運んでません。
山家清兵衛は元は山形最上家の家臣で後に伊達家に仕え、秀宗公宇和島入りの時は家老として随行した。宇和島藩となりそのまま家老職を務めて居たが、内紛により一族諸共討ち取られる。政宗により秀宗の華美な振る舞いなど浪費癖を押さえる為の目附役であったとも言われる。内紛の発端は桜田某と言う武断派の家老による讒言とも言われる。彼の死後、宇和島伊達家では桜田某の変死、秀宗の発病や息子達の早世などが続いた為、山家清兵衛の祟りと恐れられた。その為、和霊神社を建て怨念を鎮めたとされる。尚、一族と書いたが長子は仙台伊達藩内におり、妻と娘は商家に匿われて居たため難を逃れている。山家清兵衛公頼に関して、NHK大河ドラマ「独眼龍 政宗」では大和田伸也が演じた。
2021/9/20来訪。昭和20年の宇和島空襲により消失しました。現在の本殿は戦災復興奉賛会により昭和26年に竣工したものです。
名前 |
和霊神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0895-22-0197 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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宿泊したホテルから近かったので朝一に散歩してみましたが、静寂に包まれて荘厳な雰囲気で良かったです。通路が石畳なので歩きやすかったですが、雨天時は滑らないようにご注意を。入り口の公園に機関車が展示されており、珍しいので年甲斐もなく中に入ってみました。