回天展望台からの絶景を体感!
大津島回天 展望台の特徴
回天記念館から険しい山道を登る楽しさがあります。
散策コースが整備されているので歩きやすいです。
頂上からは周囲の島々の素晴らしい景色が広がります。
回天記念館を見終わって時間があったんで登ってみました。回天記念館からフェリー乗り場に向かう降りの坂道を右側に分かれて登っていきます。舗装はされていませんが気で土を堰き止めた階段を登っていきます。600メーターから100メーター毎に看板が立っていて励ましてくれます(笑途中分かれ道があって、分かれ道の先に魚雷観察所がありました。ここは割と景色楽しめました。そのあと引き返して頂上へ頂上には風車?がありましたが結構風吹いてましたがゆらゆらするだけで回転はしませんでした(回天展望台なのに)こちらからは木が生い茂っていて思ったほどは景色見えませんでしたがまぁまぁいい景色でした。
【山口県周南市‐大津島(回天の島)の回天展望台】回天記念館から険しい山道をのぼって回天展望台に。展望台の手前に酸素魚雷の性能を確認するための魚雷見張所が残っています。戦艦大和は昭和20年4月6日、徳山湾沖から沖縄に向けて海上特攻を行いましたが、大和が最後に寄港した場所は、馬島の南南東の沖合い3.2kmの地点で、大津島基地からは直線距離で4.4kmの海面。この地点に大和が寄港したことは、大津島基地の隊員も確認しており、魚雷見張所がある山からも良く見えたととのことです。展望台からは周南コンビナートの景色を見る事が出来ますが、望遠レンズで撮影するとよい写真が撮れます。※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影使用レンズはF2.8 24-70mmの広角ズームレンズ。
展望台まで20分とのことだったが、せっかく大津島に来たので行くことに。誰もいなくて丘貸し切り状態だったので、汗をかきかき早足でガシガシ登って軽やかに下って時短しちゃった(階段の幅が微妙だったりすべりそうなところもあったのでおすすめはしない)。道中ヒメツチハンミョウがいた。これは毒虫なので触ってはいけない。魚雷見張り所跡含め、途中途中からの眺めも綺麗で、登らなければ見れない景色があった。でも展望台のところはちょっと草ボーボーすぎだったかな。(2024年5月)
回天記念館付近にある散策コース順に従ってこちらに訪問しました。登山口の最初の看板に700メートルという表示を見て、これは結構大変かもしれないという予感通りの大変さでした。足元のぬかるみや、階段のステップがわりに設置された人工丸太が滑るのでくれぐれも気をつけてください。残りの距離表示の一言が面白いので注意して観察してみるのも良いでしょう。頂上の眺めで登る辛さを忘れましたが、汗だくになりました。
展望台と言うほどの見晴らしではありません。戦争遺跡の魚雷見張所まで来たならついでに見ておきましょうという程度のものです。
遊歩道も整備してあり、750m歩いて上がれます。モニュメントからの景色は最高です。
展望台までの道は整備されているが、結構きつい。眺望は良い。
徳山港の眺望が良い展望台です。九州側は生い茂ってるので下の魚雷見張所跡の方が良かったり…下から700mの看板がありますが、結構かかる方の700mですね。
展望台まで700mの登坂は休まずに登ると膝が笑います。w元々整地されていた様ですが、現時点では草刈等はされておらず荒れた状態です。公的な予算でも計上して整備すれば良いのにと思いました。
名前 |
大津島回天 展望台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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登り口からは概ね700~800メートルはありそうです。短い距離の割には登りきるのは大変ですが、頂上には記念碑のような高い塔があり、良い思い出になりました。徳山方面はよく見えましたが、南西側は木が生い茂っており、見通せませんでした。