彦火火出見尊の神社、出雲の雰囲気。
小田神社 (御守大明神)の特徴
小田神社は彦火火出見尊を主祭神とし、由緒ある神社です。
出雲風土記に登場する小田社の比定社として信仰されています。
鳥居をくぐると、心地よい雰囲気の静かな境内が広がります。
ご縁を結んで頂き有り難うございました!とっても嬉しかったです!(^人^)✨今回は火のパワー、しっかり頂きました🔥✨綺麗に清掃されていて気持ち良かったです。海がすぐそこ。一面の景色に笑みがこぼれました(*⌒∇⌒*)
出雲國風土記「小田社」主祭神:火遠理命古くは西の鵜鸕(うの)島に鎮座していたそうです。主祭神である火遠理命は彦火火出見尊のことであり、またの名を山幸彦。妻である豊玉毘賣命、御子の鵜萱草葺不合命、その妻となる玉依毘賣命が配祀されています。鵜萱草葺不合命の御子が神武天皇ですね。明治初めの神社制度改正の際に村社に列せられました。
【比定社】🅿あり(坂道左側のスペースor 国道沿い)少し坂を登るが大したものではない。境内は思いのほか拓けており、海側からは潮騒と潮の香が五感の一部に訴えかけてくる。海間近ということもあり、砂防役として松の木が多くある。足元は芝状となっており、天気のいい日は清々しい場所となること間違いない。本殿柱を支える亀に興味あり。(本物は別に保管されている様子)
「出雲風土記の小田社、雲陽誌の御守明神にあたる社で、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)を主祭神とし、豊玉姫命・鵜草葺不合尊・玉依姫命(とよたまひめのみこと・うがやふきあえずのみこと・たまよりひめのみこと)を配祀神として祀っています。 鎮座年代は不詳。「出雲国風土記」に「小田社」、「雲陽誌」に「御守明神」と記載されています。
小田という名字だからです。!
ヤマサチヒコ。小田社(おだのやしろ)として出雲国風土記に記載されています。境内には、本殿・拝殿のほかたくさんの境内社がありました。 祭神は、ヒコホホデミノミコトです。この神は、ニニギノミコトとコノハナノサクヤヒメの間に生まれました。兄は、ホデリノミコトです。兄弟の争いは、大和朝廷の隼人支配の起源神話ともなっています。
雰囲気が、いい神社でした。
小田神社(おだじんじゃ)【比定社】小田社【祭神】彦火火出見尊【住所】島根県出雲市多伎町小田平成27年10月23日 参拝。
小田神社(おだじんじゃ)【比定社】小田社【祭神】彦火火出見尊【住所】島根県出雲市多伎町小田平成27年10月23日 参拝。
名前 |
小田神社 (御守大明神) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0853-86-3109 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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東の駐車帯に車を停め国道の法面の参道を登った先にあります。広々とした境内と北は海を見下ろせ気晴らしできます。由緒書きには境内社などの図もあり親切です。