トンネル抜けてエメラルドの海。
海へと続くトンネルの特徴
小田原駅から徒歩で約10分の立地で、アクセス良好です。
短い灰色のトンネルを抜けると、エメラルドブルーの海が広がります。
曇り空でも美しい景色が楽しめる、写真映えスポットです。
シンゴちゃんが、テレビ番組で来てました。私が訪問時は、松原神社祭礼の日で、賑わってました。
小田原駅から東海道に沿いながら海沿いに15分歩くと到着します。1873年に明治天皇と皇后が漁夫の地引き網をご覧になって以来、「御幸の浜」と呼ばれているそうです。夏は海水浴場が楽しめ、1月1日には海の安全と健康を祈願する小田原元旦初泳ぎが行われ、多くの観光客が集まります。私が伺った日はまだ海開きしてなく、人は2〜3人しかいませんでした。そのうちインスタ映えで人気になりそうな気がしますが、僕にはインスタ映えする写真は撮れなかったので、人生の後輩に託します。天気の良い日には伊豆半島や三浦・房総半島も見渡せるそうです。
工事みたいなシマシマがドアの両サイドに付いてるので逆光の方が映えるかも!曇り空だけどなかなか綺麗でした(^^)写真は11月上旬の11時ごろ。きっと季節や天気によって色んな映り方があるんだと思う⭐︎普段砂浜しか見てないあたしは、波の音が違うのが印象的でした。砂利みたいな砂だからかな?駐車場は近くのコインパーキングに停めても1時間300円から500円くらいです(^^)
西湘バイパスをくぐるトンネルで、その先には相模湾が広がります。駐車場は無いようです。バイクは浜の至近まで入っていけました。トンネルは、確認できる範囲で2箇所あります。ビーチとしては砂浜が狭く、石ばっかりなので海水浴には不向きかもしれません。ただ、石の宝庫です。はるかはるか遠い昔に、現在の伊豆半島が本州に衝突した際の海側の付け根です。グズグズに砕かれた岩が波に洗われて、キレイな形に磨かれた状態でゴロゴロしてます。石好きには魅力的ですね。海がキレイでした。小田原漁港の海が、お世辞にもキレイとは言えないので、ここも期待していませんでしたが、驚きです。押し寄せる波はかなりキレイなので、石に興味がなくてもボーッとしていられます。ただ、トイレはありますが自販機は見当たりません。コンビニもちょっと遠いので、ボーッとしたいときはあらかじめ食べ物、飲み物は準備してぁいたほうが良いでしょうね。
西湘バイパスの下をくぐる海へと続くトンネルです。あまり大きくはないけど、自動車や2輪車が通れないのでそれがいい。写真で見るよりも意外と長さがある。写真映えするし、ときどきテレビで見たことがあり結構有名、譲り合って見学しましょう。同じ構造のトンネルが20〜30メートル離れたところにもあります。
小田原駅から海に向かって歩けば10分ちょっとで到着。トンネルの先に海が見える景色は異空間。タイムマシンみたいな感覚です。手前にあるお洒落なカフェやラーメン屋もあるからもっと注目されそう。
映画に出てきそう…写真映えするする〜
たまりません。
トンネルを抜けるとエメラルドブルーの海!ちょっと感動です💞
名前 |
海へと続くトンネル |
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ジャンル |
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電話番号 |
0465-23-8521 |
住所 |
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HP |
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/announcing/topics/p30373.html |
評価 |
4.5 |
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トンネルから見る綺麗な海が、絵のようで素敵です。