50000年前の火砕流と焦げた木。
御岳火砕流による埋没樹木梁の特徴
約50000年前の歴史を感じられる保存状態の良い遺跡が魅力です。
火砕流で埋まった焦げた木が展示され、訪れる人を惹きつけます。
道路沿いの擁壁にガラス戸があり、独特の構造が印象的です。
約50000年前、御嶽山の山体崩落に伴う通称『木曽川泥流』の爪痕が保存されています。木曽川泥流は、下流各務原市にまで達した泥流です。道路工事の際、泥流により下流側にねじ曲げられた木が発見され、保存されました。
道路沿いの擁壁にガラス戸が付いているという変わった構造ですが、大昔の火砕流で埋まった、焦げた木の一部が露出しています。
山の斜面に入り口らしきものが。ずっと気になっていました。
名前 |
御岳火砕流による埋没樹木梁 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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素晴らしい光景です☺️