出雲の古代、四隅突出型墳丘墓。
西谷墳墓群史跡公園「出雲弥生の森」の特徴
日本最古の古墳群の中心に位置する、歴史的な遺跡です。
無料で見学できる古墳トンネルやボランティアガイドが魅力です。
散策後は弥生の森での深い造詣が楽しめます。
道沿いに駐車場トイレあり。古墳は少し上に登ったところにある。左手の6号古墳はほぼ崩れており見られない。右手に数個古墳が並び、大きなものから小さなものまである。一番奥の2号墳の中は展示室になっており、9時に博物館の方が開放していた。発見当時の様子や説明など細かくわかりやすく書かれている。草刈りも綺麗にされており気持ちの良い丘の上の古墳群です。博物館(無料)では土器の復元作業がガラス越しに見られて、本なども多く収蔵されている。建物も新しく、展示なども分かりやすく、お金がしっかりかけられており、想像の100倍充実した博物館だった。お土産コーナーも古墳に関するグッズが多くある。同日に荒神谷遺跡と加茂岩倉遺跡に行く方は、お土産はここが一番充実しているのでおここで買い物した方がいいです。
2026年3月21日に見学しました。A.D100〜300年くらいまでの弥生時代に、この地方を支配した王族の墓です。方墳の角が突き出る形になった四隅突出型墳丘墓と呼ばれるものです。朝鮮半島支配層の影響を受けたと見られる標石墓が、九州北部から出雲地方に伝わります。稲作文化が定着し、方形貼石墓へと発展しました。その後、墳墓の自然消滅(風雨による侵食、植物の繁茂)を防ぐために土盛りする形となり、貼石は墳墓を覆う葺石へと変化していったのだろうと思います。また、墓穴に棺を運びやすくしたり、墳頂で祭祀を行いやすくしたりするために、通路となる四角の傾斜をゆるやかにするスロープを長く改良した形に変化したのだと思います。3号墓からは、棺内に大量の水銀朱が敷き詰められた中に鉄剣やガラス製のアクセサリーが出土しました。また、300個以上の土器も共出しました。吉備や北陸系の土器も含まれており、周辺地域との関係性をうかがえる資料です。A.D300年頃からは、出雲地方でも大和朝廷への服属を思わせる前方後円墳が見られるようになります。四隅突出型墳丘墓の実物を見たいという夢をかなえることが出来ました。
近くに日本一大きな四隅突出型墳丘墓9号墓があります。
出た!四隅突出型墳丘墓!古墳の出現以前の弥生時代、出雲を治めた代々の王たちが眠る。大きさもすごいけど、四角形の四隅から手足のようなスロープが伸びてるこのカタチに見惚れる。
大きなお墓といえば 中学の歴史で習う"前方後円墳(前は□で後ろが○)"ですよね四角の"方墳"は各地にありますが こちらでは "四隅突出型墳丘墓"という 方墳の四方の角が突き出した形の墓がいくつも並び うち一つは内部も見学できますこの形は 出雲が発祥とされていて いまの広島県や鳥取県にも伝わり さらに北陸地方にも同様の墳墓があるみたいです古代史などに興味ある方は ぜひとも訪ねてほしい場所のひとつです。
博物館から道路を挟んだ向かいの公園が西谷墳墓群です。西谷墳墓群は、島根県出雲市に位置し、弥生時代にかけて築かれた王墓群で、その中でも特に珍しい四隅突出型墳丘墓が注目されています。この墳丘墓の形状は方形の基盤を持ちつつ、四隅が外側に突き出した独特な形状をしており、弥生時代後期の山陰地方を象徴する古墳です。特に西谷3号墓は規模が大きく、長さ約52メートル×幅約42メートルの墳丘で、中心部分には王とその妃が埋葬されていたとされています。王墓には朱が敷かれ、ガラス製の勾玉や鉄剣が副葬品として発見され、豪華な葬送文化を物語っています。この墓の特徴的な四隅は、墳頂へ登るための通路としての機能を持っていたと考えられています。
四隅突出型墳丘墓です。当方、高校時代に日本史を選び、センター試験で高得点を取ることのみに邁進しておりました。ですので、教科書にある前方後円墳、円墳、方墳等、教科書に書いてるものが全てだ思い込んでおりました。今回、この西谷墳墓群を訪れて、改めて知ることの大切さを実感させられました。実際に突出した四隅を足元で見ることができ、これが弥生時代に作られたものであると感じると、私の生きている時は歴史上のほんの一部でしかないと思いました。墳丘墓の眼下に見える出雲商業高校との時代のギャップに、余計に歴史の偉大さを感じました。また、墳丘墓の1つがミュージアムになっていました。埋葬者がグラフィックで見える仕掛けになっています。これは仁徳天皇陵古墳や今城塚古墳にもない展示です。正直、「グレイト👍!」思えました。
出雲弥生の森公園に隣接する史跡公園。手すりなど整備しながら見学がしやすいようにしてくれていてありがたいです。解説もあり、墳墓群のサイズ感を感じつつ高台のロケーションから古代に思いを馳せることができます。
復元された四隅突出型墳丘墓が2基ある。小高い丘の上にあるけん、古墳の上はちょっと気持ちいい。天気が良い日は、散歩気分で登れる。2号基の中には、調査や発掘の様子や復元に至るまでなど、ちょっとまとめた説明がある。10分あれば見終えてしまうかも。周りには、小さめの古墳跡や横穴墓群がいくつか。出雲商業高校の裏に、こんなのがあったのかーと思いながら見た。野球部練習中は、飛んで来るファールボールに要注意とのこと。
| 名前 |
西谷墳墓群史跡公園「出雲弥生の森」 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
0853-25-1841 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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西谷墳墓群史跡公園「出雲弥生の森」(島根県出雲市大津町)他地域は円墳、前方後円墳が多いのにさすが出雲は四隅突出型墳丘墓などの独立した文化を持っている。史跡公園だけでなく博物館2階の展示室おすすめ、ともに観覧無料、駐車場無料。少し離れた西谷最大規模の9号墳もぜひ、新たな驚きが。(無料駐車場あり)