朽木の謎、細川城跡。
細川城跡の特徴
細川城跡は、鯖街道沿いの神秘的な地域に位置しています。
曲輪や石垣が残る歴史を感じられる場所です。
謎多き城跡で、訪れる価値のあるスポットです。
説明板もなく、石垣的なものも段々にはなっているけど遺構でもなく。何もないけど、若狭道の抑えとしては、重要だったんだろうなと。これはこれで、歴史の流れのなかでは、大事です。
曲輪のような削平地がありますが、畑の跡かもしれません。石垣は後世の土留めのためのものと思われます。
朽木スキー場からの帰り道、GoogleMapに表示されているので気になっていた城址です。一度車で行こうとしたのですが、道が狭く急勾配だったので断念しました。今回は少し手前にある細川休憩所に車を止めて徒歩で向かいます。街道沿いを2〜3分歩くと、城址に向かう細い道に到着。車一台分の幅しかない急勾配で、横にはきれいな沢が流れています。GoogleMapを見ながら登っていくと左手に石垣らしきものが現れました。道から外れた場所に城跡が表示されていますが、そこに向かう道は表示されていません。何本か表示方向に上がれる道らしきものがあるので、そこを登っていきます。登ったところは開けており、曲輪を想像させます。そこからもう少し奥に進んでいくと、杉林の中に何カ所も石垣が点在しているのが確認できます。それらが城址の石垣なのか後世に作られたものかわかりかねます。ただ、いくつもの石垣で整地されているので曲輪跡と考えても良い感じでした。調べてみても築城年代等が不明な謎の城です。〈名称〉 細川城〈所在地〉 滋賀県大津市葛川細川町〈分類〉 丘城〈築城主〉 不明〈築城年〉 不明〈主な改修者〉不明〈遺構〉 曲輪・石垣。
❶【参考 細川城跡 新修大津市史 1984年】細川城跡葛川細川町の集落の東北の山手にあり、「城(じょ)の岡」と呼ばれます。細川町の国道367号線沿いの地名に「木戸の下」「的場」「弓場」の小字が残っていることから、城(砦)跡とみられる説があります。実際は定かではないです。
石垣と曲輪を確認できました。
| 名前 |
細川城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
細川城跡は、鯖街道(国道367号)に面した山に築かれた、詳細不明の謎の城跡です。山の麓にはいつの時代かわからない石垣が多数散見され、郭とみられる平坦地も複数存在します。山上(比高約200m)には遺構がないとされており、築城の途中で放棄された可能性も指摘されています。細川町集落の龍松寺の東に位置しており、訪問者からも「城としての遺構かどうか判断に迷う」との声があがるなど、発掘調査が待たれる未解明の史跡です。