長良川の冬至、鵜飼の舟が現れる。
観光船に乗らずとも、ここから鵜飼見物ができます。メリットは、①全体像が見える②鵜飼の行われているところに、自分で移動して見物できるデメリットは、①少し遠めなので、鮎を取るところは肉眼では難しいお時間があればもう一泊して、観光船とプロムナードからの見学両方してみるのがいいのかもしれません。私は観光船から見ていないので確かなことは言えませんが💦
名前 |
長良川プロムナード |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.gifu.lg.jp/kurashi/douro/1002472/1002481/1002487/1002502/1002503.html |
評価 |
4.0 |
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こよみのよぶね大きな行燈をを載せた舟は冬至の太陽が沈み、残照が消えたころ川岸を離れ長良橋をくぐり長良川プロムナードの前の川面に現れます。今年の干支の兎を先頭に1から順に12までの行燈がゆっくりとプロムナードの前を巡っていきます。ひと月ひと月のあれこれを思い出しながら眺める光景は幻想的行燈舟が照らす川面が揺れます。背後の金華山とライトアップされた岐阜城長良橋を渡る車のライト、プロムナードの照明旅館やホテルの窓明かり、夜空の月や星が一体となり息をのむ光景です。鵜飼ミュージアムにはフードコートがしつらえてあり四阿の中や焚火を囲んで暖をとれます。知られざる長良川の冬の風物詩。