スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
美濃不破関 鍛冶公房跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
不破関の東南角2023年5月上旬、関ヶ原探訪の際に寄りました。周りが畑の道沿いに説明板がある程度説明板にはここは不破関の東南角の地点で、東限の土塁と南限の土塁が交差する不破関の重要な地点であった。土塁で囲まれた内側を調査したところ、姫壁や鉄津などが出土し、伴出遺物からみても奈良時代の工房跡の存在が確実視されるところである。一方、中世の陶器と共に中国銭が数多く出土し、鎌倉時代には伊勢街道沿いのこの地点で関銭が徴収されていたことも明らかとなった。とありこちらに土塁の形跡もなく、不破関の大きさが実感できる程度でした。