下関の唐戸市場でふぐの像。
馬関名物「ふくのフクロ競り」像の特徴
唐戸市場の前に位置する、ふぐの競りの像です。
フグの名産地とされる下関を象徴する彫刻です。
夜の景色に映えるふくのフクロ競り像が魅力的です。
唐戸市場の前辺りにある像です。かつてこの辺りは、「唐戸ふく」のブランドで知られるフグの水揚げ場でした。漁港の接岸が危険&トラックの駐車場が不十分という問題があり、1974年に南風泊が新たな水揚げ場となったそうです。袋競りとは、黒い筒状の袋の中で、競り人の指を仲買人が何本握るかで価格が決まるそうです。現在この競りをしてるのは、南風泊市場だけだそうです。
フグと言えば下関、この像も見たくて、夜に見に行きました。せりをして居る場面が想像できます。
名前 |
馬関名物「ふくのフクロ競り」像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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ふぐの競りをしている場面の像です。唐戸市場の帰りに前を通りました。