朝陽と共に夫婦円満の願いを。
二見興玉神社の特徴
夫婦岩近くの二見興玉神社では、縁結びや夫婦円満にご利益が期待できる。
美しいロケーションで朝日を拝める、心が清らかになる特別な場所です。
お伊勢参り前のみそぎのため参拝です。伊勢市の外れ、伊勢湾沿いに位置。バスを利用。到着すると雨が止んで劇的な雰囲気。平日15時観光客まばら。逆順路の東鳥居から入り、龍宮社→みそぎばし→夫婦岩→二見興玉神社→天の岩屋→一の鳥居とそぞろ歩き。見どころ満載だけど、やはり夫婦岩が圧巻ですね。男岩と女岩をしめ縄が結び、男岩の頂上に鳥居が見える。神々しい!古来より遙拝所とされているそう。日の出を拝んでみたい。
週末にソロツーリングにてお一人様利用。伊勢神宮内宮より直線距離で10km程度の距離で海岸線に出て西へ進んだ場所となります。神社前に駐車場はありましたが、参道自体も狭めで、駐車場のキャパもそれ程、多くはないみたいでした。バイクや自転車なら入口付近に駐車可能なスペースは僅かながら、ありました。海岸線沿いの神社でロケーションも非常に良く、参道には、蛙様の像がいくつも設置されてました。尚、入口付近にお手洗いもありました。
三重県伊勢市二見町江にある「夫婦岩」で有名な神社で、三重県では皇大神宮に次ぐ参拝者を迎える神社だそうです。夫婦岩から沖合700m程度の海中に位置する、この神社の主祭神である猿田彦大神(さるたひこのかみ)ゆかりの興玉神石を祀った神社となります。その歴史は非常に古く、天平年間(729~748)には僧の行基が江寺を創建し、境内に興玉社を建立して鎮守社とされたそうです。その後、二見浦に遷座して現在に至ります。神社境内には数多の蛙の像が奉納されていますが、主祭神である猿田彦大神のおつかいだそうで、呼び名の ”カエル” にちなんで「無事に帰る」「お金が返る」 といった験担ぎの意味も含め、参拝者が塑像を奉納していくんだそうです。
今回の伊勢旅行で最初に立ち寄ったのがこちら、7月上旬の梅雨真っ只中でしたが、カラッと晴れて最高の天候でした。青い空、美しい海、最高のロケーションです。すぐ近くに無料駐車場もあり気軽に来れるのも良いです。海のそばなので磯の香りが漂います。鳥居を抜け、海岸通りを歩くと、さざれ石や、二見蛙が奉献されています。さらに進むと、夫婦岩が現れます。青い空に美しい海、最高の景色でした。
2023年3月30日(木)参拝二見興玉(ふたみおきたま)神社の御朱印をいただきました。夫婦岩をデザインした素敵なオリジナル御朱印帳も2種類あり。二見浦(ふたみがうら)に鎮座する神社で、社殿につづく参道から左手に望む夫婦岩が有名な神社です。駐車場から神社までは徒歩5分ほどと近く、滞在時間はゆっくり写真を撮ったり御朱印をいただいたりして30分程度でした。海との距離が本当に近く、海の透明度の高さと美しい青に感動!カエルの像が所々にあるのも面白い。見どころたくさんの神社でした。年に3回大注連縄を掛け替える『大注連縄張神事』が行われています。いつか見てみたい。掲示板にあったポスターの写真載せます。駐車場は参拝者用の無料駐車場または二見浦公園の無料駐車場に停められます。御朱印に書かれた『浜参宮』とは、清き渚と称えられる二見浦の二見興玉神社に参宮することを言うようです。こちらの二見興玉神社で穢れを祓い清め心身を清浄にしたのち、伊勢神宮へ参拝する、というのが古からの習わしだそうです。私は日程の都合上そうはいきませんでしたが、こだわらず参拝されることをおすすめします。なかなか他ではないロケーションも貴重で、景色もとても美しく清々しい神社です。
12月27日の午後に行きました。風が強くて寒かったですが、ロケーションがとてもよく、感動しました。無料の駐車場がありますが、場所が分からず…1000円分のお土産買えば、タダで駐車できる場所に停めました。カエルいっぱいで可愛かったし、遠くに白い富士山も見えて、最高でした!防寒はしっかりと!
海沿いを散歩しながら少し歩くと、神社に着きます。潮が高い日はめちゃ怖そうですが、晴れた日のゆるやか〜な海だと、綺麗な景色を望めます。休日は結構な人で賑わっていたので狭い道がさらに狭く感じましたが、夫婦岩まで遠くないのでそこまでストレスにはなりません。陽の落ち具合で見える景色が違うと思うので、時期や時間帯選びは大事な気がします!神社まではちょっとしたお土産屋さんや飲食店が並んでいるので、帰りに寄るのも良いかも?
お伊勢参りは二見興玉神社でお清めしてご挨拶夫婦岩岩は高さ9m、周囲は44mで古生層の最下部である輝光石と緑泥片石からなり、小岩は高さ4m、周囲10mで方解石からなり、大注連縄の長さは35mあります。夫婦岩の中央からさし昇る朝日は6月の夏至を中心に5・6・7の3ヶ月間拝されます。猿田彦大神ゆかりの霊石である「興玉神石」と、岩の間から昇る「日の大神」を拝する鳥居の役割を果しており、日の出の遥拝所でもあります。大岩・小岩を結ぶ大注連縄は「結界の縄」と称され、夫婦岩の向こうを海の彼方から常世神が寄りつく聖なる場所とされてまいりました。大岩は男岩・立岩(たていわ)、小岩は女岩・根尻岩ともいわれ、両岩が「夫婦岩」と呼ばれるようになったのは明治以降のことであり、それまでは総称して「立石」、親しみを込めて「立石さん」と呼ばれてまいりました。当地が古くより立石崎と呼ばれてきたことに由来しております。その立石を神門とし、興玉神石の遥拝所を設けたのが当社の信仰の始まりであります。天候が良い明け方には夫婦岩の間から富士山を拝する事もできます。二見蛙について境内に多く見受けられる蛙の奉献は、元来この地が御日の神の拝所であり、皇大神を御日の神と崇めたる時代に在りて、祝詞式に、所謂、谷蟆々の狭渡る極みなどあり、日の神に谷蟆々(蛙)を献じたるものなりと伝えられ、又、御神石である興玉神石を伊勢の海の守護の澳魂とあがめ、龍神崇拝の精神を一つにして、龍神は雨を喜ぶと云う意味から蛙を献ずるのであるといわれ、社伝には神宮参拝者が、旅の安全、航海の安穏を祈念して無事「かえる」の願からでたものとも云い伝えられています。当地は不浄汚穢を禊祓う霊場であるところから、蛙を戴いて小児の痒、腫物その他病痛の邪気を祓って必ず快癒といわれ、信奉されてきました。現在におきましても、御参拝の皆様は無事かえる・貸したものがかえる・若かえるなどの縁起により御利益をいただいております。今度は近くのホテルに宿泊して、日の出を見に来たいと思い出しました。
ゆっくり昇ってくる朝陽を拝みながら☀️の有り難みを実感しました。神様・自然の理は素晴らしいものです。5~7月に夫婦岩の間から🌄が上がります。430~5時くらい。橋の上がベストスポット、大勢来るので早目に待機を。夜中に🚙を走らせるよりも近くの🏨に泊まっての参拝をおすすめ。我々はキャッスルイン伊勢夫婦岩に素泊まりで御世話になり、貸切風呂でノンビリしました。近くのファミマ前に無料🅿️あり。
名前 |
二見興玉神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0596-43-2020 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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今年の女子旅はお伊勢参りです。順番に従い最初は二見へ。JR二見浦駅から20分ほど歩きますが気持ち良いです。海の中に夫婦岩、その天辺に鳥が休んでいました。何故カエル!?と思って聞いてみたら納得^_________^