日本海見下ろす崖の湯。
金ヶ崎温泉の特徴
秋田県男鹿市の崖下に位置し、日本海を見ながら入浴できる露天風呂です。
残置ロープを使って辿り着くアクセスが、特別な体験を提供します。
湯量が減少しているため、訪問にはそれなりの覚悟が必要です。
駐車場から崖下まで15分、崖下から温泉まで6分の片道20分ちょいくらいで辿り着けました。普段着にサンダル履きの軽装で挑みましたが確実に靴は履いた方がいいですね笑ゴツゴツした急斜面には備え付けのロープが2本垂れ下がっていて一本だけ崖下まで繋がってました。しっかり固定してあるのでそれを頼りに登り降りは出来ますが結構長さがあるので左右にグラグラ揺れてバランス崩さないように気をつけなきゃです。わかりやすく言うとワイルドなアスレチックですかね、滑落したら確実に怪我して上がって来れず途方に暮れますが。浴槽は三つあり、壺湯みたいな丸型(冷泉)が一つ、四角いのが二つありました。左奥にある四角い浴槽には人肌くらいのかなりぬるめの温泉が溜まっており1人なら何とか入れそうでした。脱衣籠も置いてありました。温まるのは難しく足湯だけにするか夏に海水浴がてら入るのがベストかもです。航空写真見ながら探したので携帯の電波はあったはずです。
駐車場らしき駐車場がわからず,少し苦労したので写真で確認してもらえたらなと思います.駐車場の右側に入口があるのでそこから入って森の中を抜けて,ロープで降りる形になります.湯船は崖下です.ゴミが漂着してるので決して周りが綺麗とは言えませんが,誰も行かないところに行ったという優越感と満足感は得られると思います.携帯契約会社によっては電波が届かないと思われます.
駐車場の中に温泉に続く遊歩道の入り口があります。遊歩道は少し長いですが、アトラクション感覚で楽しめました。温泉は人気のない海岸にあり、日本海の大眺望を望む温泉に貸切で浸かることが出来ます。お手軽に行ける秘湯でコスパはかなり良いかと思います。
温泉までは多少距離がありますが、15分程度で着きます。途中岩肌を下るところがありますが、設置されている綱は安定しないため使わない方がいいです。温度は25度くらいの冷泉で、大人4人が丁度入る程の広さです。日本海の絶景と自然が生み出した泉を堪能できる秘湯で、何度も来てますが飽きません。注意点・専用駐車場の入り口が分かりづらい・着替える場所がない。
駐車場から整備された急斜面を下ると7分くらいで着きます。下る途中で左側の林の中に入り行きますが途中からとても難儀な道になります。脱衣場はなく鉄臭い25度くらいの温泉(冷泉)で眼前には日本海が広がります。入浴するには覚悟が必要です。
駐車場より先の林はぬかるみ、夏場は雑草で秋は落ち葉で足元が悪く海岸部へ降りる崖付近に至るまでもそこそこハードです。雨上がり後や雨天での来訪はより一層危険です。また崖部分は言わずもがなです。温泉は稀にお湯が溜まっていることもあるそうです。意外にも人が多く訪れるので驚きます。
まず,アクセスがすごい大変!バス停の裏の道を進んでいきました.案内板等は特にないです.でも明らかに人が歩いたであろう道があるので進みます.すると崖が!!まさかツーリング中に崖からロープで降りるイベントが発生するとは...本当にこのロープ大丈夫なのか?不安になります...でもこの先には温泉があるはず...ロープを降りて足場が悪い海沿いを歩くこと10分...なにやら写真の温泉っぽいところが!がしかーし!湯が少ないぞ!そして触ると水だ~~~~20分頑張ってこれか...途方にくれました...そして来た道をとぼとぼ帰っていきました...復活したら誰か教えてください。
真ん中より手前に大謀網小屋がありその前に温泉が湧いています。建物はもうありません。
きららかの源泉からアクセスするには残置ロープを降りる必要がある。金ヶ崎のバス停側からもアクセスできそうな気はするが未確認。わずかに湧出しているがお湯というほどの温度はない(ただの水より少し高い程度)ので、温泉として入るというよりはかつてここに温泉があったという廃墟感を楽しむほうが近い。
名前 |
金ヶ崎温泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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無料でした。係の人もおらず、鷹なのか鷲なのかの類が、見守ってくれています。脱衣所の設置はありませんし、男女の区別もありません。屋根もないです。私が行った時は、周辺に人間はいませんでした。お湯は良いですが、すこし天然の成分が浮いていたりして不安になるかもしれません。丁度よい温度のところは1人分のスペースしかないです。ほかは、冷たい。眺めは最高です。お風呂までの道はロープで降りる崖があるので、気をつけてください。崖から降りたら、海に向かって左手に進むのが正解です。靴はソールがきちんとしたものが良いです。手が空くように、背負える鞄が良いでしょう。手提げ鞄はお勧めしません。