仁王門の存在感、信濃国分寺の歴史を感じて。
信濃国分寺仁王門の特徴
国道沿いに位置し、車からも目立つ存在感のある仁王門です。
地元の方々のおかげで、長年にわたり保存されている特徴があります。
信濃国分寺へ訪れるきっかけとして最適なスポットとなっています。
現在の国分寺の仁王門が道路わきに建っています。
南から国道を車で走って来た人が仁王門を見て、信濃国分寺を訪れたくなったら…。そこから北へ100メートルほど先に(左折)「信濃国分寺資料館」の駐車場があります。そこに駐車してから、参道をゆっくり歩いてみましょう。仁王門をくぐって参道を歩いてみましょう。石畳は、7、8メートルはありそうな河岸段丘の高低差を緩やかに登る坂道になっています。参道には門前商店街はありません。少し寂しいような気もしますが、私は清楚で端正なここのたたずまいが大好きです。参道の先には、国分寺の本堂の屋根が見えます。境内に向かって左側には寺務所があります。寺務所の建物も、一見の価値があります。この建物も由緒ありそうで、扁額には「国分教寺」と書かれています。その昔は、寺院付属の学校だったのでしょうか。
しっかりと地元の方のおかげで保存されています。
車で通る時に横目で見るだけだが、存在感があります。
名前 |
信濃国分寺仁王門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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国道端にあります。最初は分からず近くの国分寺博物館の駐車場に停めて見つけました。近くで見ると立派な仁王門なので一見の価値はあると思います。国分寺跡、博物館と一緒に見る事オススメします。