神代の稲を育てる神田の田。
神宮神田の特徴
神代の時代から続く特別な時期に田植えが行われる神田です。
伊勢神宮にお供えするお米を育てる神秘的な場所です。
普通の観光ルートでは体験できない貴重な農業文化が息づいています。
神宮御田(おみた)伊勢市内の農家ではGW前に田植えを終えますが、御田では神代の時代から決まった時期があるのでしょうか、未だ植えられていませんでした。2021年5月2日時点近くに神宮管轄下の末社が有ります。今は名前が違いますが「家田々上宮」(やたのたのうえのみや)と呼ばれた元伊勢があったことを鑑みると「田の上の方にある神社」という事ではなかったかと考察します。古くからある伊勢神宮の田なのですね。
伊勢神宮の稲を育てている神田神様にお供えするお米を作っています。とても静な広々とした所です!
高い土手で中の様子は伺えませんけれど、普通の観光ルートでは見られない場所です。ただし県道37号線は、ここから国道23号交差点までは市街地で細道になります。①普通車・二輪車限定で②生活道路なので、互いに譲り合いの気持ちを持って通りましょう。コレ大事ですヨ(^o^)/
名前 |
神宮神田 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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ここで、神様にお供えするお米を作っていると思うと、感慨深いです。