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名前 |
忘れ井 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
忘れ井平安時代末期天皇の先祖である天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)の祭祀に、天皇の皇女を斎王として内宮の近くに斎宮を設けて神事を執り行っていました。天皇が変わると斎王も変わるため、斎王の交代がありました。平安時代末期の天永元年(1110年)9月、白河天皇の皇女である姰子内親王が斎王として京都から初瀬街道を群行してこの地で休憩した際、この井戸の水を飲み一首詠んだという故事から命名された井戸といわれています。