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雨振から低い岡をこえた南側に日向(ひゅうが)泊があります。南岸東端の集落になります。早くから釣漁で生活をたてていいました。ここには、村上氏の陪臣小田家が住んでいました。小田家の任務は、ここで海ゆく船の見張りをすることにあったと云われます。慶長年間に住みついて260年余、武士としての任務を果たします。皮肉なことに伊予から出て来た家が、伊予を見張ることになります。