春日造の本殿、圧巻の存在感。
物部神社の特徴
境内は広く、石見国一宮として独特の風格があります。
本殿は春日造りで日本一の大きさ、迫力があります。
手水舎の富金石には砂金が含まれ、勾玉が彫られています。
前々から行きたかった。文武両道・鎮魂・勝運の神様として知られている神社❗拝殿の前にある曲玉の形をした手水石は「富金石」という砂金が含まれている大変珍しい石で造られていて、中に埋め込まれている勾玉の形をした4つの石を触ると勝運や財運などのご利益がいただけると言われているそうです。しっかり触っておきました‼️ここぞの勝負事の時には、ぜひお祈りしてパワーをもらいましょう!
境内はかなり広く綺麗で、石見国一宮としての風格がありご神気の満ちている神社です参道の先にある拝殿の後ろに日本一の大きさの春日造の本殿の屋根部分が見えていて、存在感があります本殿は横から眺めることができますが、迫力ありますこちらの神使は鶴なので、狛犬のほかに狛鶴があちこちにいます拝殿前には富金石という砂金を含んだ手水舎があり、勾玉が彫られていて素敵な手水舎です境内摂末社が多く、御祭神が腰掛けたと伝える勝石や、夜泣き椨(たぶ)・聖天さんと呼ばれる御神木など見どころが多いです本殿裏手は御祭神がお鎮まりする円墳らしく、5分ほど細く滑りやすい山道を登った先にはご神気に満ちた御神稜がありました。
令和4年8月9日午前11時頃巡拝。出雲大社からは結構な距離だったが大いなる威厳がある神社と感じた。物部氏やひおい鶴にロマンを重ねながら参拝を終わらせようと神馬像へ足を向けた。だが、それはシンボリルドルフの父パーソロンの碑でした。競馬好きにはシンボリ牧場と和田氏の功績を理解できると思うが・・・神馬では無いよね!と、ひとりツッコんでいた。
石見国一之宮となっている神社です。主祭神である「宇摩志麻遅命(ウマシマジ)」は、神武天皇の大和平定を助けた後、各所を巡って最終的にこの神社の後ろの八百山に葬られたとさえれています。のちに天皇の命によりこの神社が建てられました。
旧国幣中社。モノノベ神社。石見國一宮。社殿創建より1500年。日本一大きい春日造。御祭神は宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)。物部氏の御祖神。古来より文武両道の神・鎮魂の神・勝運の神として崇敬され、また神職の始めを為す神として占い・まじない・祈祷の神の信仰も厚いそうです。島根県大田オダ市。新潟県の弥彦神社とも歴史上の関わりがあるようです。(以下、ホームページ参照)宇摩志麻遅命は神武天皇御東遷のとき、天皇に忠誠を尽くし神剣韴霊剣を賜る。神武天皇御即位のときには、天皇のために鎮魂宝寿を祈願された。これが鎮魂祭の起源となる。その後、新潟県の弥彦神社の神である天香具山命と共に、物部の兵を卒いて尾張・美濃・越国を平定され、天香具山命は新潟県の弥彦神社に鎮座する。御祭神はさらに播磨・丹波を経て石見国に入り平定し、安の国(安濃郡名の起源) とされた。次いで、御祭神は鶴に乗り鶴降山に降りられ国見をして、八百山が大和(奈良)の天香具山(神武天皇ゆかりの奈良県橿原神宮が背負う山)に似ている事から、この八百山の麓に宮居を築かれた。鶴に乗って勝運を運んできた姿にちなんで真っ赤な太陽を背負った鶴の姿が全国唯一の御神紋(日負鶴)となった。社殿については、天皇の勅命により継体天皇八年(513年) に創建。社殿は三度消失し、宝暦三年(1753年) 再建され、文政元年(1818 年) の修理を経て、安政三年(1856年) 宝暦時の規模で改修され現在に至る。敬神崇祖。有難う御座いました。2022.4
2月2日23時からの火焚神事2月3日0時からの節分祭に伺いました。神社に向かって右手の方から入って行くと広い駐車場もあるようでしたが、早めに着いたので、神社前にある駐車スペースに止めることができました。ホームページで神事の動画を拝見していましたが、目の前で火のついた矢を放って火を点ける様子を見たり、炎の熱も感じれてまた格別でした。その後、境内のお社などへおまいりしたのち、節分祭は社殿の中で参拝させていただけて、とてもありがたく、心身ともにスッキリと帰路につかせていただきました。
鶴のおみくじがかわいいです。拝殿横にある勝石をなでると開運するそうですよ。
石見国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は宇摩志麻遅命(うましまぢのみこと)514年天皇の命によって八百山の南麓に社殿が創建されたのが始まりと言う。山田君が居るのはなぜなのだろうか。
この地方では出雲大社に次ぐ大きさだそうです。平成25年(2013年)に社殿創建1500年を迎えました。境内に競馬の種牡馬パーソロンの銅像があります。パーソロンの馬主であり、氏子和田氏の第十三代和田孝弘氏の建之です。
名前 |
物部神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0854-82-0644 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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2022年12月7日に参拝しました。石見国一の宮「物部神社」は、古来より文武両道の神・鎮魂の神・勝運の神として崇敬されてきており、御祭神「宇摩志麻遅命」(うましまじのみこと)が鎮魂祈祷を最初に行った謂れから、神職の始めを為す神として占い・まじない・祈祷の神の信仰も厚いことでも知られてるそうです。社殿は県内では出雲大社に次ぐ大きさで、春日造では全国一の規模だそうです。また、社殿創建より1500年以上とのことです。手水舎 手水石(富金石)は、砂金が含まれている大変珍しい石で造られており、中に埋め込まれている4つの曲玉を触ると勝運や財運などのご利益がいただけるそうで、しっかりと触って来ました。御朱印も作り置きではなく御朱印帳にしっかりと頂けました。